メガネ選手あるある
ブオナ セラ。マーシーです。
縁、水滴、ときどきズレ。
眼鏡の縁が気になる
打席に立つとメガネのフレームが視界の端に入ってくるので、これが一度でも気になると集中力が途切れてしまって凡退する確率が一気に上がります。投手の投げたボールを見ようとしても、メガネのフレームに意識がいってしまうからです。
メガネ選手あるあるネタ
打席に立つとフレームが気になって集中できない。— マーシー (@shaly7831) January 14, 2020
恐らくですが、集中力が途切れた時点で頭と身体の連動がスムーズに取れなくなり、スイングのタイミングがズレてくるんだと思います。
さて、これの解決策ですが、よりボールが見やすくなる「オープンスタンス」で打ってみてはいかがでしょうか。
★オープンスタンス
普通の構えよりも投手側の足だけをホームから離す構え方
メリット→ボールが見やすく距離感が掴みやすい、インコースが打ちやすくなる
投手側の足を後ろに引くと顔が正面を向くので、視界の端からメガネのフレーム消えます。これで打席に立っても集中してスイングすることが出来るはずです。
水滴がレンズに付く
気が散るシリーズ第2弾です。雨の日の水滴ですね。
帽子を被っていればある程度は防げますが、帽子のつばだけで100%雨水を防ぐことは不可能ですし、走ると横から雨水が飛んでくるようになるので、どうしても水滴がレンズに付いてしまいます。
これは解決策が無いので、雨が降りそうな日は休みましょう。
草野球あるある
メガネの選手は雨の日に休みがち— マーシー (@shaly7831) January 15, 2020
たまにズレる
最近は眼鏡のフレームも進化してきていますし、スポーツ用のフレームを選べば、ほとんどズレることはありません。が、ほとんどズレることはないからこそ、一度ズレると気になってしまうのです。
しかも、水滴と違ってこっちはショックが大きいです。ほぼ不意打ちですし。
スポーツマンあるある
スポーツ用のメガネフレームを使っててレンズがずれた時の「どうしてこんなことに・・・・」感はすごい。一瞬で戦意喪失する。— マーシー (@shaly7831) January 17, 2020
これの対策は、プレー前の点検です。
フレーム自体は年々進化しているので、スポーツ用のフレームを選んでおけば、ズレることはありません。後は、プレー前のフィット感の確認で不意の事故は99.999%防げるでしょう。
それでもズレたら自分の運の悪さを呪ってください。