【野球】超スロー素振りでバッティングフォームを固めてみた結果

 

 

 

ニイハオ。まーしーです。

ヒットが打てました。

 

◯バッティングフォームを固める目的

諸説あると思いますが、僕の考える”バッティングフォームを固める目的”は、自分の打てるコースを固めることだと思います。一般的なストライクゾーンの中でも、「俺はこのコースなら自信がある」というポイントを作ることで、そのコースを軸に自分のヒットゾーンを構築することが出来、バッティングに安定感が備わります。そうすることで、ヒットを打てなかった打席での反省を”自分のヒットゾーン”を軸に行えるので、より「何がダメだったのか」という原因を明確にできるのです。打てなかった打席の分析って結構重要で、そこができていない打者は貴重な時間で間違った方向に努力のベクトルを向けてしまいます。草野球だろうがプロだろうが、野球選手の寿命は40歳前後ですから、時間の価値は何よりも高いはずです。

そういうわけで、打者はバッティングフォームを固めておいた方が何かと得なのですが、バッティングフォームを固めるという行為は、野球の中でもかなり難しい部類に入るため、僕自身もまったくできていないのが現状でした。

 

◯フォームは脳が記憶する

バッティングフォームを固めるという行為は、即ち、バッティングフォームを脳に記憶させる行為です。何故かというと、身体は脳が動かしているからです(当たり前ですが・・・)

要は、反射を作るということです。以下、具体的に説明します。

まず、超スロー素振りでゆっくり素振りを行う際に、自分がスイングで最も気をつけたいことを優先的に実行します。例えば、体重を後ろに残すことや、スイングをダウンスイング気味で行うことや、自分が最も楽に打てるコースを振ること等です。そうすることで、脳に自分の理想のスイングと、そのスイングが行える”自分のヒットゾーン”を刷り込んでいくわけです。脳は身体を支配しているので、脳に刷り込まれた理想のスイングは、実戦で自分が意識せずとも再現することができます。そしてそれが再現されるコースは、同じく脳に刷り込ませた自分のヒットゾーンのみです。これが”反射を作る”ということです。

 

◯何故、超スロー素振りなのか

何故、超スロー素振りが反射を作る際に有効かというと、素振り中に自分の理想のスイングを自分の眼で追えるからなんです。通常の素振りではスイングが早すぎて、スイングの全体像を眼で追うことができません。スイングを視覚で追える時間が一瞬なのです。対して超スロー素振りは、スイング中に何度も自分のスイングを確認することができますし、視覚として捉えている時間も長いので、少ない回数で脳へのスイングの刷り込みが効率良くできます。あと、わざとスローな動きを行うだけあって、肉体的に苦痛を伴うため、そのことも刷り込みに寄与しているかもしれません。というわけで、バッティングフォームを固めるには、超スロー素振りが効率的且つ確実なのです。

 

余談ですが、超スロー素振り自体は、某野球系YouTuberが動画で紹介していたりします。彼がどういう目的で超スロー素振りを行っていたのかはちょっと忘れてしまったのですが、この練習法が打者にとってメリットになるのは間違いないので、打率アップしたい方はぜひ取り組んでみてください。オススメです。

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