結果が出なくても自分のスタイルを変えてはいけない

 

 

 

グーテンターク。まーしーです。

結果が出なかった時こそ自身の”継続力”が問われます。

 

 

野球人なら、誰もが経験すること

野球ではプレーの良し悪しに波があります。常に打撃好調な打者はいませんし、常に勝ち続ける投手も、まぁいません(2013年の田中将大投手を除く)。僕自身も打者として好調な時期と不調な時期を交互に体験していますし、野球人であれば誰もが経験したことのある現象でしょう。

今回は、不調時に陥りがちな例の紹介と、ケアの方法についてです。

 

 

ダメな理由をフォームや練習方法に求めがち

試合で結果が出ず、チームに迷惑を掛けてしまった時は弱気になりがちです。そんな時、選手は「何がダメだったのか」ということを考えて行動に移すわけですが、そこで多くの選手はフォームや練習方法の改善に乗り出します。しかし、速効性のある練習はありませんし、フォームを変えれば慣れるまで時間が掛かります。繊細な選手だと、年単位で時間の掛かる人もいるでしょう。練習方法やフォームの変更は、長期的な計画になってしまうのです。

長期的な計画になってしまうという事は、すぐに結果が出ないということです。なかなか結果が出ないと、選手は次々に練習方法やフォームの改善に乗り出してしまうので、最悪の場合、自分のスタイルを見失って迷走状態に陥ってしまいます。これでは事態を改善するどころか、事態を悪化させてしまいます。

こうした事態を防ぐためにも、「結果が出ない=練習方法かフォームが悪い」という一方通行な考え方を直す必要があります。改善に取り掛かる前に立ち止まって、「そもそも試合で結果が出なかったのは本当に練習方法やフォームが悪かったからなのか」という疑問を持ってください。

 

 

不調の原因は普段の生活に隠れている

不調の原因は、食事や睡眠といった、生活レベルのところに潜んでいることが多いです。野球において、調子の良し悪しは精神と肉体のコンディションに依存する割合が非常に高いのですが、そのコンディションを形成する元は食事や睡眠といった生活レベルの要素になります。

まぁそもそも、選手も人間なのですから、その日その日のコンディションに違いがあるのは当然なわけで、でもそれだと困るので、イチローなんかは毎日同じルーティンに拘るんです。それほどまでに”精神と肉体を常に一定の状態に保つ”というのは、好調を維持するために重要なことなんですね。

例えば、前日に酒を飲み過ぎたとか、変な時間に食事をしたとか、試合当日に朝食を抜いてしまったとか、そういった生活レベルのズレが精神や肉体に微妙なズレに繋がり、本来の能力を試合で出せなくなったりします。例えば、精神や肉体のズレが起きると打席での集中力が落ちてしまってフルスイングができなくなったり、絶好球を見逃してしまったりします。

 

出典:いらすとや

 

こうした事態を防ぐためにも、試合前日から生活レベルを見直していきましょう。特に草野球は日曜日に試合を行うことが多いので、土曜日に不規則な生活をしてしまうと危険です。

また、結果が出なかった時は、試合前日の生活を思い出し、不規則な部分が無かったか確認すると良いと思います。練習方法やフォームを変更すると取り返しのつかない事態になりかねないので、まずは試合前日の生活を見直すことから初めましょう。

 

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】