好プレー
良プレー
グッドアフタヌーン。マーシーです。
好プレー、良プレーを理解出来るようになると、野球を楽しむ幅が一気に広がります。
良い選手の条件
試合で数字にならない好プレーを何度も出来る選手が真の「良い選手」なんだと思います。
— マーシー (@shaly7831) August 23, 2020
それで、「数字にならないプレー」が何かと言うと、まぁ、思いつく限りだと以下のような場面でしょうか。
✔投手が不調を露呈し始めた際、捕手が絶妙なタイミングで声掛けし、投手が持ち直す
✔外野フライが上がった際、他ポジションの外野手が捕球者のバックアップにつく(エラー対策)
✔打席で鋭いライナー性の打球、もしくは特大のフライを打ってファールになる(相手投手へのプレッシャー)
こうしたプレーをコンスタントに出来る選手は、かなり「デキる選手」でしょう。
分かりやすい指標も、もちろん大事
かと言って、打率や防御率といった「分かりやすい指標」に意味が無いわけではありません。そもそも、こういった成績を残せないと、野球の世界では生き残れないので。
やはり野手は打ってなんぼ、投手は抑えてなんぼです
細かい好プレーも大事ですが、やはりベースは打率と防御率(投手なら勝敗も)ですね— マーシー (@shaly7831) November 10, 2020
シンプルに「打てる野手」「抑えれる投手」が良い選手なのは間違いありません。ただ、これだけだと、真の意味で良い選手にはなれないと思うのです。
両方揃ってると最高だが・・・
好成績を残しつつ、数字にならない好プレーもできると最高です。まさに、理想の野球選手でしょう。
ただ、野球で好成績を維持するのは非常に難しいです。そこで、漠然と成績を追い求めるのではなく、普段から「数字にならない好プレー」も意識して試合に臨みましょう。その姿勢を持つだけでも真の意味で良い選手に近付けるはずです。