石ノ森章太郎さんを知らない人のために少し彼のことを紹介しておきたいと思います。
ゴレンジャーやサイボーグ009、仮面ライダーといったヒット作を生み出した漫画家です。
「最も多くの作品を1人で生み出した人」として、ギネスブックにも認定されています。
そんな偉人の名言を紹介します。
本気で遊ぼうぜ
人生における「遊び」とは?
興味と好奇心を満たす行いにほかならない
by 石ノ森章太郎
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月8日
確かに、今の僕のクルマや野球に対するアツい思いは興味と好奇心、それから留まることを知らない向上心から来ています。
リツアンという会社を選んだ理由もここにあります。「同じ所に留まっているのではなく、色々な環境と人に触れてみたい、そこから何でもいいから吸収して、自分をもっと高めたい」という興味と好奇心と向上心が僕を突き動かして、リツアンの門を叩いたわけです。
「何かのために」ではありません。ただただ自分の満足のために突っ走ってます。
これこそ究極の「遊び心」でしょう。
多くの企業は凡人のために存在している
凡人はバランスが取れている
天才はどこか歪なところがある凡人はバランスが取れているから突き抜けることができない
by 石ノ森承太郎
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月8日
イケハヤさんがよく言ってますね、「多くの企業は凡人のために作られたシステムだから、突き抜けた人には窮屈に感じる」って。
良くも悪くもバランスの取れた思考回路の人は、味気ないです。
突き抜けた人は・・・そうですね、インドのバターチキンカレー並にスパイスが効いています。
突き抜けた人間は何十年も同じところには留まれません。だからイチローはアメリカに行ったし、中田英寿はイタリアに行ったんです。
寄り道したっていいじゃないか、最後まで頑張れ byドラえもん
人生は木のようなもので、真っ直ぐ伸びてる木よりも、あちこち枝の伸びてる木の方が面白い
by 石ノ森承太郎
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月8日
真っ直ぐな幹をスルスル登っていくよりも、枝々をいろいろな方向に伸ばしたほうが色々な方向は見渡せて人生何倍も楽しめる
by 石ノ森章太郎
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月8日
これは今の自分にあてはまる。
正直、今ボクがしてる仕事は僕の本当にやりたい仕事ではないです。
でも、今の仕事に自分の知らない世界を見たから続けられますし、そこから何か学んでやろうという意欲があるから続けられます、そして、そんな生き方を心底楽しんでる自分がいる。— まーしー (@shaly7831) 2016年7月8日
え?何で石ノ森章太郎のことを知ってるかって?
僕はね、色々な人の自伝を読みまくってるんですよ。