不安が吹っ飛んで、気持ちよくなります。「何でもこい!」って気分になります。
ランナーズ・ハイならぬ、筋トレ・ハイです。
初出勤もなんのその
出向先が変わって今日が初出勤だったんで、ちょっと緊張してたんですよ。
なので、早朝5時半から上腕二頭筋を傷つけまくってやりました。
いやー!最高に清々しいですよ!
テストステロン?っていう物質とか、ハイになる脳内麻薬がビュンビュンで緊張なんて吹っ飛びますし、おまけに「将来身体がでかくなる」っていう期待も追加されますから、良いことづくめです。
分かりやすく表現すると、
筋トレ前→「仕事、上手くやれるかな・・・」
筋トレ後→「し!ご!と!フォー!!」
こんな感じです。
腹痛に正露丸、緊張したら筋トレ
元中京大中京野球部の河合完治くん
そういえば、2009年に中京大中京が全国制覇した際に5番打者だった河合完治くんは、打席に立つ前に腕立て伏せをしていましたね。
「緊張をほぐすため」と言っていましたが、大正解です。
彼の甲子園でのホームランの2本くらいはこの筋トレ効果でしょう。打率の3分5厘くらいも筋トレのおかげです。
すべての高校球児が打席に入る前に腕立て伏せをすれば、打率は微増します。最悪、高校野球が打高投低になりますよ。
当時メディアで「変わったことやる子だなぁ」ってニュアンスで紹介されていましたが、実は筋トレ科学の最先端を行く行為だったんです。
さぁ、あなたも緊張したら筋トレです。「ここ」って時に筋トレすれば、きっと上手くいきますよ。