散歩 is 神
アロハー。マーシーです。
この記事は、普段運動しない人にぜひ読んで欲しいです。
脳にもストレスは溜まる
僕はよく「人間関係=ストレス」と言っていますが、これは精神的なストレスの話で、実は脳も使えば使うほどストレスを感じます。
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それで、どういう時に脳がストレスを感じるかと言うと、「ロジカルなことを脳内でやっているとき」です。もっと分かりやすく言うと、思考している時です。
メンタルも削られている
脳にストレスが掛かる場面では、同時にメンタルも削られるていることが多いです。
例えば、大学試験の数学。論理的な思考をしつつ(脳にストレス)、時間制限を気にしなければなりませんし、「ミスったら浪人」というプレッシャーにも晒されます。
センター試験の数学って、脳と精神に極限のストレスが掛かりますよね。
将来のプレッシャーを感じながら高度な論理的思考をしなければならないって、なかなかの極限状態。— マーシー (@shaly7831) February 13, 2020
野球も同様です。打者は打席に立つだけで、投手はマウンドに立つだけで相当なプレッシャーが掛かります。それがチャンスやピンチの場面であれば、なおさらです。そのような状況下で配球を読んだり組み立てたり状況を把握したりしなければならないので、精神と脳に相当な負担が掛かります。
「疲れたな」と思ったら、運動をしましょう
ストレスに対する強力なソリューションは運動です。よく「ストレスを発散する」とありますが、運動をすればまぁだいたいのストレスは発散できます。本当です。
運動によって身体にストレスを掛けて、脳と精神に掛かっているストレスを相殺してしまうのです。
ランニングとか筋トレで身体にストレスを掛ければ脳と精神のストレスを相殺できる。
という説を思いつきました。— マーシー (@shaly7831) February 18, 2020
何か重要な決定や悩み事を抱えているとき、歩きながら問題と向き合ってみると、思いのほか良い結論に達した経験は無いでしょうか。あれは歩くことで身体にストレスを掛けて、脳や精神のストレスを相殺したことで思考力や決断力が回復したからです。
日常生活で頭を使ったり、気持ちが落ち込んだりしたときは、散歩でも良いので身体を動かしてみてください。余計なストレスなんか発散して、常に前向きに生活しましょう。