今さら聞けない電気自動車のメリットとデメリット

 

 

EV普及の

絶対条件

 

 

ブオンジョルノ。マーシーです。

環境問題だけを気にして盲目的に電気自動車を推すのもどうかと思います。

 

電気自動車のメリットは?

とりあえず、電気自動車のメリットを見ていきましょう。ちなみに、ここでいう「電気自動車」は、ハイブリッドなどを含みません。完全に電気のみの動力で動く自動車のことを指します。

✔CO2排出ゼロ

まぁ、一番はこれでしょうね。臭いガスは一切出ません。

✔排ガス臭くない

「臭い」というのも十分「公害」です。あと、健康にも多分良くないです。子育て世帯なんかは、あえて車通りが少ない地域に住んだりしますしね。これが一切無いのは魅力的です。

✔音が静か(エンジン音が無い)

エンジンの「ブオンブオン!」という音がありません。電源オンでスーッと発進します。なんかスマートでいいですよね。

✔なんか近未来的でオシャレなイメージ

「電気自動車=エンジンの次のステージの車=未来的」というイメージがあって、スマートフォン登場時のような雰囲気がありますよね。

 

電気自動車のデメリットは?

✔結局、製造と充電でCO2を排出している

まぁ、火力発電を1%でも使っているうちは一生言われ続けるでしょう。

✔エンジン車よりトルクで劣る?

オフロードなどの、整備の行き届いていない道路での走行は怪しいです。最悪、モーターが過負荷で焼き付いたり緊急停止したりするかもしれません。

✔粗悪品が出回る

これが一番怖いです。部品点数がエンジン車より少ない分、製造できるメーカーが増えるので、粗悪品が大量に出回って道路の治安が悪くなる恐れがあります。実際、テスラの不具合報告が多いです。

 

電気自動車普及の条件

さて、2020年現在、世の中は「ガソリン車→電気自動車」のシフトを行っている最中ですが、シフトはスムーズに行われるのでしょうか。ここでは「電気自動車完全普及」の条件を考えてみました。

✔原子力、風力、水力発電で100%電気を賄う

やはり、火力発電を使っているうちは、電気自動車にシフトする意味があまり無いように思えます。

火力発電も技術の進化でCO2排出量を抑えていますが、0にはなりません。発電でCO2排出量を0にして初めて「電気」はクリーンなエネルギーとなり、電気自動車は「究極のエコカー」となります。

✔電気自動車の完成品検査について、厳しい国際基準を設ける

完成車に一定の品質を持たせるには、もっと厳しいルールが無いと、粗悪品が出回ってしまい、世界中の道路が大変なことになります。

 

世界は環境問題に対する一つの「回答」として、電気自動車の普及を推し進めていますが、環境問題だけに目を向けて電気自動車を普及させると、大変なことになる気がします。

環境+ルール、これが電気自動車普及の絶対条件でしょう。

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】