結婚指輪の意外な事実

 

 

 

カモン ベイビー

結婚指輪

 

 

 

グ モロン。マーシーです。

新郎はドヤ顔で結婚指輪の豆知識を語りましょう。たぶんウケます。

 

 

■ざっくり言うと・・・

① 実は結婚しました

② 結婚指輪の英訳は「マリッジリング」?

③ 結婚指輪は左手に付ける?

④ 結婚指輪の素材は何?

 

 

 

実は結婚しました

実は、今年の5月に入籍しました。婚約から新婚生活までの段階で実際に感じたことや考えたことをnoteにまとめています。どれも実体験を元にした記事です。

 

●【サタデー便】 第1号 OJTのあるべき姿とは?、婚約したけど失敗だったかもしれません、他

●【サタデー便】 第2号 Twitter botを使うとブログのPV数は増えるのか?、恋人はこうやって選べ、他

●【サタデー便】第3号 友人の多い人は幸せなのだろうか?、結婚のメリットはマネジメント力が身に付くこと、女子同士の結婚スパイラル

 

さて、結婚したので当然ながら結婚指輪を買ったわけですが、僕みたいなものづくり系のエンジニアは、購入する製造物の仕組みはもちろんのこと、素材や運用方法まで詳しく知りたくなってしまうわけで、指輪購入の際にネットで軽く調べていました。その際、副次的に結婚指輪の面白い豆知識をいくつか知ることができたので、この場を借りてご紹介したいと思います。

 

 

結婚指輪の英訳は「マリッジリング」?

結婚指輪のことを「マリッジリング」と呼びますが、これは和製英語です。

結婚指輪の英訳は「ウェディングリング」又は「ウェディングバンド」です。

 

 

使い分けとしては、「ウェディングバンド」がアメリカ、「ウェディングリング」がヨーロッパで広く使用されています。海外で「マリッジリング」と言っても通用しない場合があるので、注意してください。

 

 

結婚指輪は左手に付ける?

結婚指輪は左手薬指に付けるのが常識とされていますが、実は右手に付ける風習が根付いている国もあって、これには古くから続く風習以外に宗教的な理由も関係しているようです。

 

カトリック・・・左手薬指

プロテスタント・・・右手薬指

引用元:Ponte Vecchio

 

では、具体的にどの国が右手に結婚指輪を付けるのでしょうか。代表的なのは、ドイツやポーランドといった西ヨーロッパで、東ヨーロッパでも右手に付ける風習があるようです。

「結婚指輪は左手」と考えている方、ヨーロッパの方と国際結婚した際には気をつけてください。相手の国の風習や文化を受け入れる姿勢を見せましょう。

 

 

結婚指輪の素材は何?

意外と知らない結婚指輪の素材。なんとなく「銀色の指輪→プラチナ、金色の指輪→ゴールド」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、これら以外にも使われている素材があるんです。いくつかご紹介いたします。

 

ジルコニウム→見た目は白金。金属アレルギーが無く、光を虹色のように反射する。

チタン→強く、軽く、耐食性に優れている。

ステンレス→耐食性、耐熱性、加工性、強度に優れている。

パラジウム→見た目はプラチナとほぼ同じで軽い。

 

今回ご紹介した素材はごく一部です。調べてみるとまだまだたくさんの種類があるので、これから結婚指輪を買おうと思っている方達は、素材にも拘ってみてはいかがでしょうか。

 

 

以上が、僕の調べた結婚指輪に関する豆知識です。

これからプロポーズをする予定の方、結婚式を挙げる予定の方、ちょっとした豆知識を披露して、みてはいかがでしょうか。丁度良い酒の肴になりますよ。

 

 

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】