朝を制するものは
人生を制する
メルシー。マーシーです。
朝型人間になると、何かと得です。
お金持ちには朝型人間が多い
一例を紹介しましょう。ナイキCEOのマーク・パーカー氏は、毎朝5時に起床し、筋トレや有酸素運動といった運動をしています。
アップルCEOのティム・クック氏は4時30分に起床し、部下にメールで指示を出していますし、スターバックスCEOのハワード・ショルツ氏も同じく4時30分に起床し、出社しています。
このように、世界的企業のエグゼクティブは、朝型人間です。
金持ちは夜遊びが派手?
いやいや、早朝の方が派手に動いてるから— まーしー (@shaly7831) January 30, 2022
なぜ、朝早い?
そりゃあもうシンプルに朝の時間をより多く取る方が得だからです。
実際、「朝活」を有効活用すれば、大抵のタスクは予定通り消化できますし、まぁ運動とかやれば脳が活性化して午前中の活動にブーストが掛かりますし(ただでさえ午前中は活動的になる時間帯)、早起きにはメリットが多数あるわけです。
唯一のデメリットは、前日の就寝時間が早くなることでしょうか。さすがに6〜8時間は睡眠を取らないと、脳の健康を害して本末転倒になるので、睡眠時間は死守しておきたいところですが、そうなると就寝時間を早くせざるを得なくなり、その分「アフター5」の時間を削ることになります。まぁ、仕事時間に融通が効くのであれば、このデメリットはほぼ無くなりますが。
では、朝型人間になるためには、具体的にどうすればいいのでしょうか。
朝方人間になる方法
✔体内時計を操作する
元々身体と意識は大まかな就寝時間と起床時間を覚えているものなので、ここを操作します。
具体的には、一度徹夜をして体内時計をリセットした後、早寝早起きの習慣を再度設定するというものです。
結構荒療治的になるのですが、効果はかなりあります。
✔カーテンを開けて寝る
最高の目覚ましは、時計でも携帯電話のアラームでも、ましてや鳥のさえずりでもなく、太陽の光です。
ということで、カーテンを開けて、朝日と共に目覚めましょう。
早朝であれば、ひと目も気にならないはず。
以上が、僕のおすすめする朝型人間になる方法です。
朝型人間の方が、まぁ色々と人生捗るわけで、ぜひ試してみてほしいです。