自分の環境を
見直そう
ニイハオ。マーシーです。
環境が人を作ります。
特定の社会人が幼稚に見えるワケ
周りで「この人、歳の割に子供っぽいな・・・」と思う人がいたら、その人の環境に注目してみましょう。普段から4〜5歳下の人と懇意にしている場合、その人が子供っぽいのは環境のせいです。
環境が人を作るので。— マーシー (@shaly7831) 2019年3月16日
特に、会社での付き合いだけでなく、プライベートでも歳下の人とよく遊んでいるようであれば、ほぼ確定だと思います。
この状況の特徴として、ほとんどの場合、本人は自分が幼稚化していることに気付いていません。
社会人は要注意?
特に、社会人は幼稚化しやすいです。
と言うのも、学生時代は留年などしなければ、常に同級生が周りにいる状況が続きますが、社会人になると、会社や部署の状況によって、周りが歳下ばかりになる可能性が十分にありえるからです。
さらに、社会人は学生と違って「卒業」というものが無いですし、異動なども会社都合になるので、幼稚化しやすい環境が3年以上続く可能性が十分にありえます。
幼稚に見えてしまうと何がダメなのか
まず真っ先に挙げられるのが、「恋愛市場での自分の価値の低下」です。女性は基本的に「頼れる男」「大人の男」が好きなので、幼稚な男は真っ先に除外されるでしょう。
次いで挙げられるのが、「職場でのストレスの増加」です。幼稚化する人の周りには若い人材が溢れているので、トラブルが発生しやすいですし、若手の有望株からは見下されるでしょう。
特に、若手の有望株から「この人、年齢の割にガキやな」と相手にされなくなった場合、そのような状況で最もストレスを感じるのは馬鹿にされている方です。
幼稚な人は若手の有望株に本性を見透かされます。その後はだいたい2パターンあります。
✓若手の有望株から相手にされなくなる
✓若手の有望株からいいように使われるようになるいずれにしてもストレスを受けるのは幼稚な方です。
— マーシー (@shaly7831) 2019年5月4日
職場の周りに歳下が多い方は要注意です。歳下とは一定の距離を置くか、思い切って環境を変えましょう。