「なんか良い人」を
目指そう
グッドモーニング。マーシーです。
なんだか宗教じみた記事になってしまいましたが、この記事に書かれていることは僕の経験則に基づく事実ですので、参考程度にご一読いただければ幸いです。
徳を積むと何が良いのか
とりあえず、「徳」の意味を、Googleなどで検索しようと思います。
Google→広く他に影響を及ぼす望ましい態度。
Wikipedia→人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたものである。
要約すると、「他に影響を及ぼすほどの道徳的な態度が発揮された効果」ということでしょうか。まぁこれだと分かりにくいので、「道徳的なことをすると溜まる運気」だと思っていただければ差し支えないかと思います。
それで、徳を積むと何が良いのか、ということなのですが、これは単純に運が良くなります。すぐに効果は出にくいですが、中〜長期的に見ると、確実に運が上がります。本当です。
なぜ、運が上がるかと言うと、徳を積むと自分と周りの人をポジティブな気持ちにさせるからです。自分と自分の周りにポジティブ要素が増えれば、身の回りの出来事はだいたい好転しますし、ストレッサーも減ります。ポジティブが運を引き寄せるのです。
徳を積む方法
徳を積むために必須のものは、6つあります。
✓なるべく自然な笑顔
✓ポジティブな言動(悪口・愚痴を言わない)
✓綺麗な言葉遣い
✓優しい口調
✓おっとりした雰囲気
✓黒髪+常識的な髪型+清潔な服装
とりあえず、以上のことを徹底すれば、自然と徳は積まれていくでしょう。
一番難しいのは「ポジティブな言動(悪口・愚痴を言わない)」だと思います。まぁ、普通に生活していると普通にストレスを感じるので、悪口や愚痴は自然と出てしまうのですが、そこをグッと我慢する逆張りこそが、人生を好転させるので、ぜひチャレンジしてみてください。
これら基本となる6項目を徹底し、さらに「他人への敬意」を体現できるようになれば、いよいよあなたの人生は良い方向へ加速し始めます。
では、「他人への敬意」とは何でしょうか。ここでは具体例を一つ挙げておきますので、ぜひ皆さん自分なりのやり方で「他人への敬意」を体現してみてください。。
有効な逆張りを1つ
後輩といった自分より歳下の人に敬意を払い、決して先輩面しないようにしましょう。あなたのその態度が徳を生み、いずれあなたを助けてくれます。
とりあえず歳下にも「さん」を付けましょう。照れくさいなら「あだ名+さん」でOK。
例えば後輩が木村なら「キムさん」って感じ。— マーシー (@shaly7831) 2019年4月21日
肝心なのは曖昧な印象
他人から、「あの人なんとなく雰囲気良いよね」と思われている状態が、最も徳を積める状態です。
そのためのポイントは他人との「距離感」で、これが近すぎると自分の悪い部分が他人に見えてしまいますし、逆に遠すぎるとそもそもあなたに興味を持ってもらえません。
他人との距離感を上手く調整し、「この人なんとなく感じ良いな」「この人なんとなく素敵だな」と思われる存在を目指せば、自然と徳は積み重なっていきます。