育児=体力勝負
グッドモーニング。マーシーです。
身体が資本です。
子供が生まれて痛感したこと
育児は体力勝負だということです。
2019年9月に長女が生まれたのですが、妻と共同で育児をしていると、つくづく「身体が資本だな」と思い知らされます。
育児は体力勝負。
夫は子供を作る前に筋トレで基礎体力を強化しておかないと、妻出産後に大変な目に合うぞ。— マーシー (@shaly7831) December 24, 2019
どうして体力が必要なのか
単純にやることが増えるからです。今まで夫婦共同でやる仕事は「家事」のみでしたが、子供が生まれることで「家事+育児」となります。
今どき家事育児の分担をしていない家庭はほとんど無いと思いますので、通常、子供が生まれると夫婦の仕事は「家事+育児」となります。
まぁ、育児に関しては女性側のウェイトが若干重くなりがちですが、そこは仕方ない。パパ見知りとかあるし。— マーシー (@shaly7831) February 8, 2020
また、仕事をしていれば「それぞれの仕事+家事+育児」となりますし、普段から副業や自己啓発に励んでいた場合、それらも追加されます。
問題は、育児に割く体力と精神力の割合が思いの外大きいということです。
家事・副業・自己啓発なんかは自分でほぼ100%コントロールできるものですが、育児と仕事は「人」が相手になるので、なかなか自分でコントロールできない部分があります。— マーシー (@shaly7831) February 8, 2020
体力強化で自分と妻を守ろう
やることが多すぎると体力やメンタルが削られますし、脳もストレスで疲労します。
はっきり言って、育児による影響は身体に悪影響です。幸せ度はMAXですが。
子供が生まれるとハイパー幸せになるけどその後の生活は身体に超悪影響。とにかくストレスと疲労との戦いの毎日。
でも幸せ。アホみたいに幸せ。— マーシー (@shaly7831) February 8, 2020
しかし、「育児」というのは妻の妊娠が発覚した時点で「必ずやってくるもの」になるわけで、そういう状況になったからには上記のデメリットに対する対策を講じる必要があります。じゃないと、出産後から体力もメンタルも削られっぱなしで、最悪の場合は夫婦仲が悪化します。本当です。
それで、「対策」と言っても、一般的な筋トレやランニングやストレッチといった体力強化がメインになるのですが、こうした運動は結構馬鹿に出来なくて、体力強化以外にも、メンタル改善が期待できる上に脳へのストレスも解消できます。
中でも筋トレは僕が最もおすすめするソリューションです。
正直な話、体力作りで迷った時は、筋トレしておけば間違いありません。それぐらいメリットと安定性があります。
筋トレに必要なものは「継続力」だけです。そして、「継続力」を維持するものは「使命感」です。育児の場合、男性は「家庭のため」という「使命感」が最初からあります。つまり、育児を控えている男性にとって、筋トレの継続はイージーゲームです。むしろ、出来て当たり前なものです。
これから結婚・出産を控えている方は、体力づくりがマストです。今のうちに筋トレなどの運動を習慣化しておいて、来たるべき時に備えてください。
— マーシー (@shaly7831) February 8, 2020