リライト=改善
カイゼン=成長
ボンソワール。マーシーです。
まぁ、一言で言うと「勿体ないから」です。
見返してみると、あまりにも文章が酷い
僕の過去記事、酷いですね。酷すぎます。
文章がめちゃくちゃで、何が言いたいのか分からない記事が跋扈しています。記事の題名でなんとなく内容は想像出来ますが。
思えば、ブログを書き始めたのが2014年3月12日からなので、もう6年目に突入しているんですね。
さすがに文才無くても成長するわ。— マーシー (@shaly7831) March 5, 2020
ブログ移籍やらアドレスのドメイン再登録などで何回もアクセス数をリセットしていますが、記事自体はずっと引き継いでやってきました。
ちなみに、人生最初のブログ記事は、野球に関する内容でしたね。
小林選手、もう6年目ですか・・・
文章は酷いけど、記事一つ一つのテーマは良い
よーく記事を見返していると、「これは・・・!」と思う題名のものが多々あるんですよね。
まぁ、文章が酷いので台無しなんですが。
完全に自画自賛なんですけど、ブログ初めて初期の頃から記事のテーマ選定自体は割と良いんですよね。
文章はひどいもんですけど— マーシー (@shaly7831) March 7, 2020
記事のテーマ選定は割と良いみたいなので、文章をアップデートすれば素晴らしいコンテンツになるものが多いんです。
例えば、以下の記事なんかは、題名だけで読者の目を引く感じがして、早速リライトしました。
リライトしたからと言って、いきなり素晴らしい記事にはならない
当たり前ですが、せっかくリライトしても、すぐに結果は出ません。
急にPVを稼ぐ魔法なんてありませんし、記事が「完成」することもありません。基本的にコンテンツというものは、常に未完成の状態だと思いましょう。
何度も記事を見直して、何度も手直しして、少しずつ記事のクオリティを上げていくのです。そうしているうちに、「結果」は出始めます。
ブログは「定期的に」リライトし、文章や構成の質を少しずつ上げていかなければいけません。
いきなりPV数が爆発するコンテンツなんて、まずありえないので。
少しずつ、地道に改善していくのが最も近道だと思います。— マーシー (@shaly7831) March 9, 2020
最後に、リライトの原動力は「勿体ない」という精神ですが、そもそも自分のブログに愛着を持っていないと、「勿体ない」なんて思いません。
まずは皆さん、自分の作り出したコンテンツを愛しましょう。