やりすぎ注意
ボンソワール。マーシーです。
過ぎたるは及ばざるが如し
体重を増やそうとしました
すべては野球で「強い打球」を打つためです。
「強い打球」っていうのは、球足の早いゴロや、守備を撃ち殺すくらい速度のあるライナー性の打球や、もちろんホームランも含まれます。とにかく強打者になりたかったのです。
せっかく野球をやるなら誰だって強打者にはなりたいでしょ。
投手がストレートの質にこだわるのと同じです。— マーシー (@shaly7831) June 13, 2020
それで、「強い打球」を打つためには、筋力と体重の両方が必要です。筋力は普段の筋トレメニューをやり込むとして、体重は意図的に生活を変えていかなければなりません。
とにかく食べました
体重を意図的に増やすために必要なのは、「分食」と「高カロリー」です。
「分食」とは、本来1日3食のところを1日5食とかに増やす方法です。食事の回数を増やすことで摂取カロリーを増やす方法ですね。
あと、高カロリーな食材を摂取するよう努めました。僕の場合は、太りやすいイメージのある餅を、暇さえあれば食べていました。
餅は米と比べて2〜3個くらいならぺろりといけてしまう。
これが「餅は太りやすい」と言われる所以である。— マーシー (@shaly7831) June 14, 2020
そして胃が壊れた
僕はとんでもないうっかりミスをしていたんです。そもそも、分食化で1日5食に増やしたのはいいのですが、食事の回数と同時に1食の量も増やしてしまったため、胃がキャパオーバーになりました。
結果、胃周辺の鈍痛+丸2日くらい下痢+下痢の連続で肛門激痛というスーパーコンボを食らってノックダウンです(食事中の方すみません)。
僕のうっかりミスは、「高カロリーの求めすぎ」です。
分食で5食すべて高カロリー化するのではなく、朝昼夜の食事のみカロリーを上げて、残りの2食は軽めのメニューで抑えるといった工夫が必要でした。
何も考えずにドカ食いすれば、胃も壊れますよね。
もし、分食を試みるのであれば、すべての食事にフルコミットせず、1食1食の分量を調整して行いましょう。