飲みすぎ注意
グッドモーニング。マーシーです。
当たり前ですけど、何でも過剰摂取は命取りです。
エナジードリンクには種類がある
エナジードリンクと言えば、MONSTER ENERGYとかRed Bullが代表的ですよね。昔はモータースポーツ好きな人くらいか、酒好きが「焼酎のRed Bull割りだぜHAHAHA!」って馬鹿やってるイメージしかなかったのですが、最近は飲んでる人も増えてきて、一般人の認知度もかなり上がってきました。
そんなエナジードリンクですが、実は海外製と日本製で若干違いがあります。
海外と日本のエナジードリンクの違い(Red Bull)
✔日本版にはビタミンB2(代謝を整える栄養素)が含まれてる
✔日本版にはアルギニン(アミノ酸の一つ)が含まれてる
✔アメリカ版にはタウリン(疲労回復成分)が含まれてる
✔アメリカ版の方が色が濃い— マーシー (@shaly7831) April 22, 2021
まぁ、Red Bullは元々海外発祥のものなので、そこから少しずつマイナーチェンジして世界に広まった感じでしょうか。こうして各国の違いを調べてみると面白いですね。
エナジードリンクのメリット
なんと言ってもカフェインの効能を享受できる点でしょう。
カフェイン摂取のメリット
✔集中力アップ
✔運動能力アップ
✔代謝アップ(脂肪燃焼)— マーシー (@shaly7831) April 23, 2021
これらと親和性が高いのはスポーツです。スポーツ前の一杯にエナジードリンクを飲むのはアリかもしれませんね。
次点で勉強や仕事でしょうか。試験前や重要な会議前に飲めば、集中力アップによる高いパフォーマンスを期待できそうです。
エナジードリンクのデメリット
カフェイン中毒の危険性は無視できないのですが、実は、エナジードリンク1本のカフェイン量は、缶コーヒー1本分とほとんど変わりません。
100mlあたりのカフェイン量だと缶コーヒーの方が多いのか・・・
ボス贅沢微糖→50mg
MONSTER ENERGY→40mghttps://t.co/OYSulBbsoZ— マーシー (@shaly7831) April 24, 2021
それで、エナジードリンクの何が危険かと言うと、「味」です。
確かに、エナジードリンクと缶コーヒーのカフェイン量に差異はほとんど無いようですが、味はまったく違います。エナジードリンクの方が甘味が強いので、ついグビグビ飲んでしまうのです。
まぁ、コーヒーって、連続で何杯も飲むものじゃないですからね。一方で、エナジードリンクはジュース感が強いので、割りと連続で飲めてしまうので危険です。
甘くて美味しいからと言ってグビグビ飲んでしまうと大変なことになるので、エナジードリンクを摂取する際は注意しましょう。