トミカ
半端ないって
グーテンターク。マーシーです。
おっさんになった今、トミカの良さに気づいたんですよ。
トミカすごい
子供が生まれてからトミカを買うようになったんですけど、正直「子供のおもちゃでしょ」と馬鹿にしていました。
しかし、実際に物を手に取ってみると、おもちゃとしての完成度に驚かされっ放しです。すっかり虜になってしまいました。
✔精巧な作り
かなり細かい部分まで精巧に作られています。
僕が特に驚いたのは、メルセデスのエンブレムマークです。非常に細かく再現されています。
✔比較的安価
価格帯は結構幅広いのですが、一番安いもので300円台からあります。
✔収集欲を満たす
とにかく種類が豊富。一度ハマるとどんどん集めたくなります。
トミカの歴史
1970年にトヨタ2000GTを始めとするトミカ第1号群が販売されたのがトミカの始まりです。
それからほぼ毎年新車種を販売しており、通常のトミカ以外にもハイエンドモデルとなるリミテッドシリーズ等、バラエティに飛んだ商品を意欲的に発表しています。
トミカの良い所はメジャーな自動車メーカーだけでなく、光岡といった少しマイナーなメーカーの車種も販売している所。
造り手側の拘りが見て取れる。— まーしー (@shaly7831) November 12, 2022
僕のトミカコレクションを一部紹介
✔日産GTR
とにかく細部にまで拘って作られた1台。とにかく見た目がスポーティでスタイリッシュ。かっこいい。
ステッカーも実写を意識した細かい作りになっていて、ここだけでも製造元の製造技術の高さが伺えます。
このクオリティで300円台なのだから驚き。
✔スープラ
車好きなら一度は憧れる車種、それがスープラ。僕はワイスピから入ったミーハーです(笑)
A90となり、さらなる進化を遂げた1台が、トミカで完全再現されました。赤が定番(価格も割安)ですが、僕は多少高額ないぶし銀ガンメタ仕様を購入しました。
✔NSX
僕は長らくHONDA党だったので、NSXは憧れの車種でした。賛否ありますが、5AA-NC1がデザインや機能面も含めて至高だと考えています。
ただ、高すぎて買えない。だからこそのトミカ。
デザインは言うまでもなく最高。特筆すべきは若干メタリックの入った赤色です。これが最高にかっこいい。
いかがでしたでしょうか。
「トミカなんて、ガキのおもちゃでしょ?」なんて思っている方、今のトミカのレベルは、そんなものではありません(もちろん子供も遊べます)。
日本のものづくり、まだまだ捨てたもんじゃないですよ。