自分の人生は
自分が決める
グッドモーニング。マーシーです。
押し付け行為、無意識のうちにやってませんか?
他人に「押し付ける」行為をやめれば、日々のストレスは減る
他人に物や考え方を押し付ける行為。
これは自分にも他人にもストレスを感じさせる「悪手」と言わざるを得ない。
いかに押し付け行為を行わず、されずに済むかが生きる上で重要だと思う。— マーシー (@shaly7831) September 5, 2021
なぜ「押し付け行為」が自分にも他人にもストレスになるのかと言うと、そもそも、「押し付ける行為」とは、
✔他人の考え方や持ち物を「否定」する行為
✔他人に心にもない言動を「強要」する行為
だからです。これがどういう結果をもたらすかと言うと・・・
押し付けられた側→自身のやり方、考え方、持ち物を否定される。心にもない言動を強要される。
押し付けた側→押し付けられた側からの拒否反応。拒絶を受けることのストレス。
これが、「押し付け行為」の負のループです。
押しつけ行為の典型例
今まで僕が受けてきた「押しつけ行為」を挙げておきます。
✔古い価値観を肯定するよう強要される
✔自分の趣味、嗜好品を貶され、まったく興味の無いものを勧められる
✔頼んでいないのに食事を用意され、「感謝の言葉」を要求される
✔頼んでいないのに掃除をされ、「感謝の言葉」を要求される
✔頼んでいないのに子供の世話をされ、「感謝の言葉」を要求される
文字で起こすと、本当に酷いですね・・・
押しつけ行為を続けるとどうなる?
関係が拗れます。本当です。
ストレスの伝染が起こり、ほぼ間違いなく人間関係に亀裂が生じます。ただ、これを回避する方法は明確で、他人の価値観を尊重し、一切口を挟まなければいいだけです。
それでも他人の価値観に口を挟んでしまうのであれば、もう諦めるしかありません。一生人間関係に悩む羽目になります。
ただ、それもまた、その人本人が選んだ人生なのかもしれませんね。