人は
外見が100%
グーテン アーベント。マーシーです。
人って、他人にはほとんど興味無いんですよ。
人が他人を評価する基準
人が他人を評価する時の基準は、目に見えた言動だけ。
影でいくら頑張ってても、誰も評価してくれない。— まーしー (@shaly7831) September 11, 2021
まぁ、当たり前なんですけどね。
人は他人に興味が無いので、「きっとこの人は裏でもっとすごいことをしているに違いない」だとか、「きっとこの人には素晴らしい一面があるに違いない」なんてことをいちいち考えながら人と接しません。
目に見えた部分だけで100%他人を評価します。本当です。
言動だけでなく、見た目もです
人が社会的な生活を送ろうとすると、必ず「人間関係」という要素が絡んできます。そして、人間関係において最も重要なのは、「見た目」です。
その人の顔や体型、髪型から着ている服まで、あらゆる要素が総合的に、そして極めて恣意的に他人に判断され、その結果が人間関係の良し悪しを分けます。
今はネット環境が充実しておるので、昔ほど見た目は重視されなくなりましたが、それでも生身の人がいる限り、人間関係で見た目は重要な部分を占めることになるでしょう。
それで、前置きが長くなりましたが、この「見た目」がなぜ人間関係で重要なのかと言うと、やはり、人は他人を見える部分でしか評価しないからです。
人は他人の「中身」なんて、ほとんど見ていないんです。
人は他人に興味が無い
繰り返しますが、人は、驚くほど他人に興味がありません。
「中身が大事」と言っている人が多数いますが、実際に中身をしっかり見ようとする人はほとんどいません。見える部分だけで他人を評価しています。
しかしこれは、何も悪いことではありません。実際、他人の中身を理解しようとすると、それなりに時間とコストが掛かります。大して親しくもない他人に、そこまでするのは、ちょっと非現実的ですから、見える部分だけでさっさと評価する方が効率的です。
もしあなたが対人関係で悩んでいるのであれば、見た目と行動に気を使ってください。特に行動は、「他人に見られる部分」を意識しましょう。それだけで対人関係の悩みはかなり解消するはずです。