企業が言う「人材不足」の正体

 

 

本当に

人足りない?

 

 

ボンソワール。マーシーです。

人材不足を叫ぶ前に、システムを疑いましょう。

 

世界的に人材不足?

世界中の企業で人が足りていません。これは、数字を見る限り間違いないでしょう。

ただ、この「人手不足」、中身はどうなんでしょうか。本当に、ただ単純に、「人が足りていない」という状況なのでしょうか。

 

実際に人は足りていないのか?

僕は転職を2回しているので、経験則になるのですが、どこの会社も人は足りていないようでした。まぁ、人が足りてないから僕が中途入社出来たわけですが。

「人が足りていないようだ」という言い方になるのは、どの会社の上司も、そのようなことを言っていたからです。

それで、どこの会社も人材採用に力を入れているわけですが、そもそも会社が抱えている問題は、人を増やせば解決するのでしょうか。

「人が足りない」とは言え、誰でもいいわけではないのは事実ですし、都合の良い人材が転職市場に出てくる可能性は極めて低い(昨今の転職ブームで少しは高くなってるが)ことを考えると、「ただ人を増やす」という戦略が最適解とは思えません。

 

人を増やせば解決するわけではない

人を増やす前に「会社のシステム」を見直す必要があるのは明らかです。

ここを正しく構築し直さないと、人材の確保が困難になります。

具体的には・・・

✔そもそも部署ごとの業務の振り分けは適切か

✔人を増やすのであれば、「人を受け入れるシステム」は当然あるのか

✔欲しい人材が納得できる金額(年収)を提示できるのか

このあたりがスッキリしていない会社が、ただ単に「人が足りないから採用」と言っても、それは何も対策をせずに受験するのと一緒ですし、外見も中身も改善せず恋愛しようとしているのと一緒です。つまり、絶対上手くいかない。

絶対上手くいかないのにとりあえず人を採用しても、そんな見切り発射な関係性はすぐに破綻します。つまり、人を採用しても定着しません。

人を増やす前に、まず自分(会社)を見直す。そもそも会社のシステムが人材不足の真因であるケースがほとんどなのです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

昨今の人材不足ブーム。「なぜ人不足なのか?」「人を増やせば解決するのか?」「なぜ人不足の企業と、そうでもない企業があるのか」などなど、単純に人不足として受け取るのではなく、疑問を持ってみると、新しい発見があるかもしれません。

 

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】