バッティングは考えながらやるものではありません。身体で覚えるものです。

 

バッティング練習もたくさんありますけど、結局どれだけ多く素振りをしたかでバッティングの上手さは決まります。

 

 

身体にスイングの感覚を覚えさせるためには、とにかく素振りをするしかありません。

できれば重いバットでやるのが良いです。重いバットは扱いが難しいので、脳がイメージしたスイングを体現するのに苦労しますから、その分たくさん素振りをせざるをえないので効率的なんです。

重いバットでイメージを体現できるようになれば、軽い試合用のバットでも難なくできます。重いバットでさらに素振りを続ければ、イメージしたスイングを身体が深く記憶してくれます。

そうすれば、たとえ一時的に野球から離れることがあっても、すぐに素振りで理想のスイングを思い出すことができます。

 

「記憶」ができるのは脳だけじゃない

身体も「記憶」します。これ、結構すごいことだと思うんです。

自分が今まで経験したことを再度なぞると、直感的に身体がそのやり方を思い出すんですね。

ホント、僕自身も驚きました。昔意識してやっていた「手首をボールにぶつけにいく感覚」をふと思い出してやってみたら、すごく綺麗に振れたんですよ。まさに理想通りのスイングで。

いやぁ〜なつかしいですね。2〜3年前はそれ意識して狂ったように素振りしてましたけど、いつの間にか意識しないようになってたんです。で、「なんかスイング堅いな」と思ってやってみたら、あら不思議、できちゃったんですよね。「昔みたいには振れないだろうな」って思ったんですけどね。

結局、過去の自分がどれだけ素振りをしたかっていうことなんでしょうね。

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】