いずれ飛行機も電気だけで動く時代がくるのだろうか。電気自動車みたいに。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
電気っていうか、オイルに頼らない飛行機とかできたら最高だよね。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
機体全面に太陽光パネルのようなものをつければ発電できるんじゃないだろうか。雲の上飛行するんだし、天候は気にならなさそう。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
問題は発電スピードと蓄電池の容量か。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
バッテリーの容量の問題は常時太陽光発電で解決できそう。
電気自動車で試しにやってみればいいのに。— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
まず離着陸で大量の電気を消耗するから、かなり大容量のバッテリーを開発しないとだな。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
いや、離陸時の加速はトヨタのミライみたいな燃料電池でいけないか?
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月11日
常時太陽光発電でその都度電気を補うとなると、夜のフライトは不可能ですな。
そうなると、燃料電池と太陽光発電のハイブリットタイプがより現実的なんでしょうか。
燃料電池に関しては、トヨタの開発した水素タンクはかなり特殊な技術が使用されていてかなり安全性が高いとされています。現状のタンクでも飛行機に搭載して問題ないかと思われます。
やはり蓄電容量と蓄電スピードがネックか
あれだけ重くて大きな金属の塊を空に飛ばすわけですから、すさまじい電力を必要とします。
トヨタのミライは重量2tで走行距離約600kmです。飛行機の場合は離着陸のことも考えると少なくとも20倍の距離を叩きださなくてはなりません。そう考えると、太陽光発電のアシストは絶対に必要ですね。
あと、酸素も薄いですから、燃料電池で発電するために酸素ももっていかなくては。
それでも明るい要素はある!
◯水素の補給は現在のミライでも3分で完了します。
飛行機も国内線は着陸してからすぐに別の客を乗せて離陸、なんてこともしょっちゅうあるので、この燃料補給の速さは理想的です。
◯昼のフライトは太陽光発電のアシストが受けられます。
蓄電スピードを上げれば強力な援助になります。
う〜ん、考えるだけでもワクワクしますね。
飛行機の脱、オイル化。いつか実現してほしいものです。