モテたいメンズ諸君はインド行くべし。できれば田舎の方。
— まーしー (@shaly7831) 2016年3月16日
心身共にたくましくなれます。マジで。
モテたければ下痢とケツ痛になろう
ホテルのビュッフェでも屋台でもレストランでも何でもいいので、とにかく辛いものを大量に食べてください。生野菜も食べるとさらにGOODです。
翌日はお尻とお腹が盛大に壊れます。さらに翌々日は「出るものはもう無いけどなんかお腹が気持ち悪い」っていう感覚が1日続きます。
腹痛と尻痛でも安心してください、インドには神様がたくさんいます。祈り放題です。
これらに耐えれば、漢として一皮むけます。実際、途中から「あ、これ乗り越えれば何でも行けそうな気がする」って思えます。自然と自信がつくんですね。
暑さは君を豪快な男にさせる!
ちょうど5月〜9月くらいまで、インドの暑さは最高潮をむかえます。気温にして40度〜50度ほどです。
これ、どれくらいの暑さかというと、外出してドッと汗が吹き出て数分後には汗が蒸発してるレベルです。まぁ「汗で気持ち悪い」っていうのがない分、日本より快適かもしれませんね。
そうするとですね、人間って不思議なんですけど、反射的に死の危機から逃れようとするんです。「こんな意味分かんない国で死んでられない」って思うんです。
それはもう、ものすごい生命力を発揮します。ご飯とかめっちゃ食べますし、早く休みたいからめっちゃ仕事します。
あとめっちゃ酒飲みます。「もし死んだら」ってことを考えて浴びるほど酒飲みます。
めっちゃコミュ力つきます
とにかく、インド人は英語話しますから。英語できない人は言語以外のコミュニケーションツールでなんとかしなければなりません。特に空港での現地スタッフとのやりとりは帰国に関わってくるので必死です。
食事でも一度お腹とお尻を壊した後は慎重に料理を選ぶようになりますから、ここでも必死にコミュニケーションを取ろうとします。これ、書いてて思いましたけどやっぱり一度はインドでお腹壊した方がいいですね。
インドへ行く利点をおさらいしましょう。
◯自信がつく
◯たくましくなる
◯コミュ力アップ
帰国する頃には別人ですね。
モテたい男子諸君、インドへ行こう!!