人工知能が導入されると野球はより複雑な知能戦になる

休み時間になんとな〜くLINEニュース読んでたら、ぶったまげるようなニュースを見つけてしまいました。

ニュースの要約はこんな感じ。

「人工知能が小説書いちゃった!ノリで賞に応募したら一次選考通ったよ〜ん♪」

 

人工知能っていうと、囲碁とか将棋のイメージですけど、小説の執筆までできるようになったんですね。

有名な小説家の文章のクセやらパターンやらを分析して執筆したそうです。「その道のプロは何かしらルーティーンを持っている」という話を聞いたことがありますが、小説家でもそうなんですね。

 

人工知能は捕手になれる

このニュースで最も注目すべき点は、「今の人工知能は人間の行動に関して、そのクセやパターンの分析ができる」というところです。しかも高速で。これは野球に活用できますよ。

捕手は打者と投手の特徴やその日のコンディション等等、あらゆるデータを分析して最も効果的な配球を考えなければなりません。その面倒な作業をすべて人工知能に任せて、配球だけをGoogle Glassみたいなデバイスを通して教えてもらえば、捕手の負担はかなり減ります。

また、捕手の配球はパターン化しやすく、打者に簡単に読まれてしまうというデメリットもありますから、人工知能に任せてバラバラな配球を考えれば打者を撹乱することもできるでしょう。

 

打者も配球を読む必要がなくなります

「配球を考える」ことができるということは、「配球を読む」こともできるということ。

これまでの配球パターンから次の球種やコースを高速で計算して導き出すことも人工知能なら余裕でしょう。データの送受信なんてウェアラブルデバイスで楽勝です。

 

野球がより高度な駆け引きのスポーツになります

これまで人工知能の優秀さを少し書きましたが、そもそも人工知能を使うかどうかというのはチームの判断になります。つまり、今までは人間同士の読み合いだった勝負が、「今オレが対戦しているのは人工知能なのか?」というところからの読み合いになるんです。

人工知能が考えた配球を人間が打ってしまうこともあるし、人間が考えた配球を人工知能が打てないこともあるでしょう。

人工知能が導入されれば、野球はより複雑な知能戦になります。ワクワクしますね。

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】