マエケン初勝利「ここに来て良かった」/一問一答
投げても打っても大活躍。申し分ないな。スライダーとチェンジアップを上手く使い分けれてた。 https://t.co/pWfayUzRSv— まーしー (@shaly7831) 2016年4月7日
ダルビッシュのデビュー戦はほろ苦い結果だった。マエケンは対照的に大活躍の勝利。ダルビッシュは初戦の負けから現状を見直して変化球主体のピッチングに切り替えて二桁勝利した。マエケンは負けてないから、こういうことができない。この差は大きい。
— まーしー (@shaly7831) 2016年4月7日
いやぁ、マエケン6回無失点勝利ですか。特に味方のファインプレーに助けられた場面も無いみたいなんで、今回の勝利はマエケンの実力と言っても過言ではないでしょう。
初回にストレートの制球を乱したのであっさり捨ててスライダー主体の配球でカウント整えたのは見事。経験値の高さを感じさせる投球術でしたね。
勝ったけど理想の形ではないかも・・・?
単純に、勝ったから「最高のスタートだ!」と褒めるのはどうかと。シーズン始まったばかりですし、メジャーで長くやっていくためには常に先のことを考えておく必要があります。そういう観点で今回の勝利を見ると、必ずしも理想の形だったとは言いがたいんですよね。
ダルビッシュの前例を見るに、初登板は「負け」が理想だと思います。
彼にとってこの敗戦は、メジャーで自分に何が足りないのかが明確になった貴重な試合でした。試合後、日本で築き上げたピッチングスタイルをあっさり捨てることができたからです。
初登板で勝利したマエケンにはこれができません。ちなみに、メジャーで活躍した黒田も日本のピッチングスタイルを2年目から捨ててます。
しかし、こればっかりは正確による
マエケンは性格的に勝ち続けた方が良いのかもしれないな…
— まーしー (@shaly7831) 2016年4月7日
マエケンは思い通りにいかないと腐るタイプなので、性格的にはこのまま勝ち続けた方が良いのかもしれませんね。