最近、マクドナルド関連のニュースで興味深いものがありました。
マクドナルドの関係者が、「毎日同じ仕事をこなすスタッフを雇うより、ロボットを導入した方が安上がり」とコメントした記事です。
する仕事は変わらないのに、給料だけ上げてくれなんて虫のいい話はない。その上がった賃金に見合った働きができるのか、よーく考えるべき。 / 賃上げならロボ導入? 米マクドナルド「時給15ドルの戦い」 (日本…https://t.co/VFbA5kXHqW #NewsPicks
— ケンタウロス (@KentaurosHappy) 2016年5月30日
ホント、これですよねぇ。給料上げたいなら、自分で環境変えるのが一番です。
ボーナスだとかベースアップだとか、そういうものが「長く勤めれば自然と上がるもの」と考えている人は、その思考そのものが老化していることに気づくべきです。
特にボーナスは企業側からすれば「絶対払わなければならないもの」というわけではないんです。そこを「もらって当たり前」と勘違いしている労働者が多い。
与えられるのが当たり前ではダメです
環境もお金も自分でアクション起こして勝ち取るくらいじゃないと、厳しいと思います。
「待ってれば誰かがなんとかしてくれる」ではダメですね。行動したもの勝ちです。
人生はつまらないから、自分でアクション起こして楽しくしていかないと。何もせずダラダラ過ごして「人生つまらないです」って、そりゃ当たり前でしょう。
— まーしー (@shaly7831) 2016年5月31日
ドラマ「伝説の教師」の劇中セリフでもありますね、「人生は面白いもんやない、だから自分で面白せなアカンのや」って。まさにそのとおりです。