もう一度野球の原点を思い出し、それを追い求めるしかありませんな。
オリックス
エースがスコスコ打たれる
守備がわっちゃわちゃ
4番と5番がくるくるぱー完璧暗黒モードです
— まーしー (@shaly7831) 2016年6月3日
今結構などん底状態なので、選手たちは暗い気持ちでプレーしています。色々悩むことがあるでしょう。
ただ、ホリエモンも言っているように、「悩む」という行為は物事を複雑にしてしまいます。
それで暗い気持ちにさらに拍車が掛かってどツボにハマるのは、最悪のパターンです。特に、バッティングは悩めば悩むほど打てなくなります。
あれこれ悩むよりも、各選手がもっとシンプルに野球に対する欲求を追い求める方が「勝ち」に繋がります。
・目立ちたい
・モテたい
・ヤりたい
欲求はこれくらいシンプルでいい
綺麗事で塗り固めると自分で自分がわからなくなるよ— やぎぺー(八木仁平) (@yagijimpei) 2016年5月31日
男の欲求って、上のツイートみたいな感じですよね。
じゃ、野球選手の欲求って何でしょうか。
野手・・・打ちたい
投手・・・打者を抑えたい
守備・・・ボールを捕りたい
こんな感じですかねぇ。で、これらを実現すると、選手はかっこ良く見えるんですよ。
つまり、野球選手の究極の欲求って、「かっこよくプレーしたい」なんですよね。
ドラクエで言えば、オリックスの選手は「かっこよさ」のパラメーターが1桁です。皆暗い顔をして、プレーも覇気がありません。
オリックスの選手たちは、もっと「かっこよくプレーしたい!」と思って試合に臨むべきです。その、「かっこよさ」を貪欲に求める姿勢が、チームの勝利に繋がるんです。
目標はシンプルな方が、モチベーションに繋がりますしね。