素晴らしい信念の元で取り組んでいるんだけど「こうじゃないだろ」っていうもの、結構ありますよね。
僕も最近、見つけてしまったんです。
マタニティマークをつけてても席を譲ってもらえる機会はあまり多くないというお話。たぶんまだ認知されていないんでしょうね。この画像を目に焼き付けよう。石田紗英子さん記事。/キュンマナ妊婦編 https://t.co/16W6zgZbIu pic.twitter.com/10rZGvPcmn
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年6月18日
マーク小さくね?
僕みたいな鈍感クソ野郎は絶対に気づかないですよこれ。
認知されてたとしても、妊婦さんがこれを「持っていること」を周りの人は認識しにくいでしょう。
あと、男性からしたら女性のバッグはあまり見たくありません。見てると変な人みたいに思われそうなので。最悪、痴漢疑惑を掛けられる可能性だってありそうですし。
見やすく、目立つ存在であってほしい
妊婦さんと同じ公共交通機関に乗るかもしれない1人の一般人の意見ですが、妊婦さんには、ある程度目立ってほしいです。
分かれば席譲るし、道開けますから。
その点、現行のマタニティマークは自己主張が弱いですね。デザインは可愛い系だと思いますが、形や大きさまで可愛いのは実用的じゃありません。
そこで考えたのが、マタニティリストバンド(赤)
手首って、体の部位の中では結構目立つ場所なんですよ。スマホとか弄るときに顔の近くまで持ってきますし、カバンよりは確実に視認しやすいです。
色は絶対赤ですね。赤なら女性も問題なく付けれるでしょうし、よく眼につきます。
真っ赤だとアレなんで、お洒落に刺繍なんか入れたりすれば若奥様にもウケるんじゃないでしょうか。