ちなみに日本には岩田聡というジョブズのビジョンとウォズの技術力を持ち合わせたかのようなすばらしい人材がおられたのですが、彼を評価する声が小さいことこそが「日本でジョブズが生まれない本当の理由」ですよ。千里の馬も伯楽に逢わずってやつです。日本には伯楽がいないんです。
— Sugano Yoshihisa(E) (@koshian) 2016年7月17日
たしかに、日本には名伯楽がいない。
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月17日
名伯楽って、野球で言ったら落合博満さんとか、野村克也さんですかねぇ。何気に堀内恒夫さんも内海と阿部を使い続けた実績があります。
全員に共通しているのは、未知数の選手を「とりあえず使ってみた」ってところでしょうか。
まぁプロに来てる選手ですから、それなりにアマチュアで実績をあげているんでしょうけど、プロで活躍するかは未知数ですからねぇ。彼らのやり方を企業も真似しなければいけませんね。
経験者求む!って言うから人は現場より学校を選んでしまう
そういう募集の仕方をしているから、そりゃ人は「面白そうだけど一定レベルの知識とか技術がないと入れないのか」って思ってしまいますよ。
「面白そうなものを見つけたら学ぶ前に飛び込んでしまえ」って言う人多いけど、会社側がこういう姿勢ですから。今回のLINEなんか特にそうですね。
LINE上場で“1兆円企業”入りも課題は深刻な人材不足(ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/ZPpgPB4J5S #Yahooニュース
— まーしー (@shaly7831) 2016年7月18日
人材難とかほざいている暇があったら、バイトとか契約社員とかでもいいから手当たり次第に雇って仕事をやらせてみればいいのに。どれか当たりがいるでしょう。
いなくても、そこからその人物の可能性を見出だせる。
名伯楽がいないのなら、数を打つしかない。その人の経験とか気にしているから人は来ない。
人を育てて活かせってことです。選り好みしてんじゃないよ、お高く止まった女子ですか?
上から目線ですみませんでした。