幼稚園から人生を振り返っています。
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夏みかんジュースと寺と心霊体験
通学路にお寺があるんですよね。ちょうど良い感じに人通りが少なくて、夜になると明かりがほとんどなくなるような場所に。
高校3年の夏でしたかね。野球部の練習が遅くまであったんです。
いつもはその寺付近の道を全速力で走っていたんですけど(怖いもん)、その時は喉が渇いていたので、自転車を停めて寺から20mほどの距離にある自動販売機でジュースを買ったんです。夏みかんジュース。
一口グイッといって、プハーッ!ってなって、ふと寺の方を見るとですね。
いるんですよ
いるんですよ
いるんですよ!
女の子(首から↑only)のようなもの!!!
「うへぇあ!」って甲高い叫び声をあげて、全速力で逃げました。
もうね、無理なんですこういうの。
で、話は翌日も続きます。
全速力で逃げた時、夏みかんジュースの缶を放り投げたんですけど、翌日の朝同じ所を通ったら、自動販売機の横に綺麗に立ってるんです。
たぶん誰かが拾って邪魔にならないように避けといてくれたんでしょうけど、昨日の今日なので心臓止まりそうでした。
しかし、高校でのエピソードがタコ焼きと心霊体験ってどうなの。
彼女いなかったんですよ(泣)
新・社会人
高卒で就職して、初の仕事。「稼ぐぞー!」って意気込んで入社した会社は人間関係ドロドロでした。
僕は設計の部署だったんですけど、まぁ現場との仲が最悪。
18歳にして大人の人間関係の面倒臭さに付き合わされる羽目にな・・・るわけないでしょう!
周りの大人を完全無視。ひたすら機械と向き合って好き勝手やってきました。アドラー心理学じゃないですけど、周りの人が僕をどう思うかはその人の問題ですからね。
設計も現場仕事もとことん楽しんできたつもりです。
仕事で上司から破茶目茶なことを頼まれたりもしましたけど、着実にレベルアップできています。
これからも周りの人間関係なんか気にせず突っ走っていきますよ!