僕の憧れの男はジャッキー・ロビンソンです

 

散々偉そうに野球や車やニュースについて語ってきた僕ですが、自分のことをほとんど話していませんでした。

以前、オリックスファンだと公言しましたし、応援している選手は糸井嘉男選手だという話もここでしました。

ただ、「好き」と「憧れ」はまた微妙に違うわけでして、僕の憧れの男は元メジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンなんです。

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※転載元

 

26歳で世界を変えた男

彼は黒人初のメジャーリーガーです。

戦後、まだ人種差別が色濃く残っていた時代に、白人しかいないメジャーリーグに1人で乗り込み、立派な成績を挙げて引退しています。

彼がいなければ、メジャーリーグは今も白人しかプレーしていなかったでしょう。彼がいなければ、ハンク・アーロンは本塁打の世界記録を樹立できなかっただろうし、バリーボンズもシーズン最多本塁打を打てませんでした。野茂もイチローも松井もメジャーに行けていなかったでしょう。

というか、彼のメジャー挑戦は野球の枠を越えて有色人種差別という問題に希望をもたらしたわけです。

そんな彼がメジャー挑戦を決意したのが、26歳のときでした。

この挑戦、今の日本人選手のメジャー挑戦とは意味が違います。彼のメジャー挑戦は「有色人種差別への挑戦」でもあったわけですから。

 

 

彼の成功を支えたのは白人だった

ジャッキー・ロビンソンが所属していたのはブルックリン・ドジャースです。今のロサンゼルス・ドジャースですね。

当時のドジャースのオーナーだったリッキー氏(白人)が、ジャッキー・ロビンソンをチームに加入させたのです。

黒人を加入させた理由は「優秀な選手が欲しかったから」。勝つためには能力のある者をチームに入れるのは当たり前で、肌の色なんて関係無いということです。シンプルでいいですね。

で、ジャッキー・ロビンソンを選んだ理由は「若くて強気で打率を残せて足が早いから」。

性格が優しすぎると、いくら球団側がバックアップしても外野の激しい差別の嵐にメンタルが潰されてしまうからでしょう。リッキー氏はジャッキー・ロビンソンの強気な性格に惚れ込んだのです。

なにせ、メジャー挑戦する前から有色人種差別に抵抗しまくって軍人時代は軍法会議にかけられてたそうですから、ジャッキー・ロビンソンの強気な性格は筋金入りです。

リッキー氏は彼に発破をかけ、のびのびプレーできる環境を整えてあげました。リッキー氏の存在が無ければジャッキー・ロビンソンも成功できなかったでしょう。

 

優秀な選手だった

彼はメジャー挑戦前、ニグロ・リーグで打率0.350でした。加えて守備位置は遊撃手。

米国で遊撃手を任される選手は皆「身体能力お化け」です。動画を見ると超人的なプレーばかりしています。

加えて打率3割5分越え。これで足が速くて本塁打も打てるんですから、優秀じゃないはずがありません。

 

ジャッキー・ロビンソンは10年間メジャーでプレーし、引退しています。彼の通算成績は↓のとおり。

通算打率 0.311

通算出塁率 0.409

通算本塁打数 137本

通算盗塁数 197盗塁

 

どの数字も立派ですね。

普通にプレーした成績ではありません。差別と戦いながらあげた成績です。

野球で世界を変えた男、ジャッキー・ロビンソン。この記事を読んで彼のことを「もっと知りたい」と思った方は、彼の映画をぜひご視聴ください。↓のようなパッケージです。

 

 

 

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