先日、「見た目が周りからの評価を変える」といった内容の記事を書きました。
参考記事:野球初心者は形から入りましょう
見た目というのは本当に重要なもので、人は見せ方次第で人生が逆転すると僕は思っています。
ただ、間違えていただきたくないことが1つありまして、見た目というのは単純に「顔の造形」だけではなく、表情や仕草、発する言葉も含めた総合的なものだと考えてください。決して「整形してイケメンになれ」と強制したいわけではありません。まぁイケメンに越したことは無いのですが。
表情の重要性
基本は笑顔なんですけど、常に笑顔でいれば良いわけではありません。表情は適切な場面で使い分けた方が、より相手が親しみを持ってくれます。
例えば、部下や同僚が失敗した場面で、ニコニコしながら「いいよいいよ〜」って言うのは違和感があります。それよりも、少し真剣な表情で失敗について語り合って、次その人が何か成果を上げた時に笑顔で「お前、すごいじゃん!」って言ってあげる方がより親しみを持ってくれることでしょう。
ただ、基本は笑顔で大丈夫です。笑顔に勝るものはありません。
言葉の重要性
言葉は顔から出てきますから、見た目の一部と考えて良いでしょう。言葉は表情と同じくらい重要です。
イケメンや美女でも他人の悪口を言っていたら途端にダサく見えます。言葉は使い方を間違えると一発で自分の評価を地に落とす魔性の道具です。気をつけて使ってください。
言葉については、基本的にポジティブな言葉を使うように心がけると、見た目が良く見えます。しかし、言葉についてもやはり「適切な場面で適切な言葉」というものが求められるでしょう。
何に対してもイエスマンでは無関心さが際立ってしまいますから、しっかりとした自分の意見を常に持ち、それをポジティブな言葉で相手に伝えてください。相手と意見が違っていた場合は、会話の展開をポジティブな方向へ持っていく努力をしましょう。
見た目を鍛えるべし
人は見た目で少なからず人生が変わります。常に「見た目を磨く」という努力を怠らないようにしてください。
見た目ってほんと重要。内面的なクソさは多少の間なら誤魔化せるけど見た目は1秒たりとも誤魔化せない。見た目を磨くことを怠っておいて「見た目より内面が大切」と言ってるヤツはその場しのぎばかりしてて努力したくないだけ。その主張にすがっている方が楽だからね。見た目こそ一番努力が反映される
— パク子シネシネ (@morieturtwink1e) 2016年10月25日
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