いよいよきたか・・・!
トヨタ、EV量産化へ=20年めど、環境規制に対応(時事通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/g7QiDYStxx #Yahooニュース
— まーしー (@shaly7831) 2016年11月7日
フォー!
いよいよきましたね!
もはやEV(電気自動車)、FCV(燃料電池自動車)は時代のドレンドです!
発表は今のタイミングでしたけど、数年前から準備はしていたのでしょう。ここへきて、米国の環境規制(HVはエコカーじゃないとかいうやつ)が発表されましたから、いよいよ準備段階から実験・実行段階へと移行する時がきたと判断したのだと思います。
EVの作り自体はガソリン車よりも簡単ですからね。燃費性能もバッテリーの技術革新が起こらない限りはライバルとそれほど差はつかないでしょうから、やはり勝負どころは安全性能の差や乗り心地、外観デザインといったところになると思います。
新しい時代へ突入ですね!
てかてか、良いタイミングでEV生産工場の現場を見ることができました。ビバ!行動力!
EVは家電ではありません
自動車は数字だけでは作れませんからね。
自動車の性能の多くは数値化できますけど、最終的な「乗り心地」というのは人の感覚でしか測れませんから、そこが家電との大きな違いです。
そういう意味では、EVもガソリン車と同じです。ただ単に、原動力が電気になっただけです。むしろ、原動力が変わった分、「人が乗った時にどう感じるか」というところはガソリン車と大きく変わるでしょうから、より重宝されるでしょう。「人の感覚」ってやつが。
このあたりのことについては、この本がオススメです。一読の価値アリです。
ガソリン車は無くなりません
しばらくは無くならないでしょう。アジア諸国にはまだまだ巨大なニーズがありますからね。
それから、バスやトラックなんかは車重があるので、EV化は難しいです。テスラがこの分野への参入を表明しましたが、さてどうやるのか・・・
テスラ、商用車に進出…2017年にEVトラックとバスを発表へ https://t.co/B3OFopns6x
— まーしー (@shaly7831) 2016年11月8日
た!だ!し!
先進国でEVの普及が急速に進む可能性はあります。EV普及に関するあらゆる条件が途上国以上に揃っていますからね。
楽しみだなぁーもう!