過去に野球で緊張した瞬間を思い出してみました。
・久しぶりに打席に入った時
・久しぶりに守備をした時
・久しぶりに球の速い投手と対戦した時
・久しぶりに立派な球場で試合をした時
う〜ん・・・基本、久しぶりに何かする時って、緊張するんですね。
守備と打撃は怪我明けだったんですけど、久しぶりすぎて心細かったんです。野球はチームスポーツですけど、打席と守備機会時は1人ですからね。
球の速い投手と対戦した時は、「打てるかな?」っていう不安があったんですけど、これって結局、「俺の練習足りてるかな?」に繋がることなんです。単純に、練習が足りていないと不安が付き纏います。
勝負は一瞬
守備機会も打席での勝負も、本番は一瞬で終わってしまいます。本番までの期間に、どれだけ練習できたかが勝敗を分けます。
で、基本的に練習って途中でダルくなってきますから、ダルくなってきた時の自分に勝てないと意味がありません。
これ、野球に限ったことではないですよね。
ビジネスマンでも、仕事で大事なプレゼンがある時や、社名を背負って出張する時、あるいわ不手際で謝罪が必要な時に、これまで自分に負けずに練習(仕事)をやり続けてきたかで勝敗が分かれると思うんです。
ちなみに、ブログも一緒です。正直、毎日書き続けるためにモチベを維持するのって、大変なんです。ですから、毎日自分と勝負してるんです。で、今のところ毎日勝ってます。
要は、毎日が真剣勝負なんです。常に昨日の自分よりも一歩前にいきましょう。昨日の自分よりも進歩するための参考記事を載せときます。
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