これからも収入格差は広がっていく。あんまり高所得者を虐めすぎるとアメリカみたいに”壁”を作られるぞ。
配偶者控除「103万円の壁」が崩れる巨大衝撃 #SmartNewshttps://t.co/Xlp0YdG0gR— まーしー (@shaly7831) 2016年11月23日
日本政府は住民税控除の仕組みを修正し、低所得者を優遇する制度へと変更するつもりのようです。
高所得者は年単位でさらに税負担が増加。まったくこの国は「稼げる人材(優秀な人材)」に厳しいね。低所得者と高所得者、一体どちらが仕事を生み出し、雇用を生み出し、日本経済を潤していると思っているのだか。
住民税関係の仕組みを修正する背景は察しますが、大衆に迎合して高所得者を攻撃するのはよくない。収入格差が拡大していく状況を看過してはいけません。低所得者を優遇し続ければ、高所得者は国を捨てて出ていってしまいますよ。
アメリカでは、高所得者が怒っていた
「どれだけ高額な納税を行っても、それに見合った行政サービスを受けることができない」
「私たちの税金は他のところで使われ、私たちのためには使われなかった」
「政府による所得の再分配には反対です。あれはお金を盗む行為だ。」
「私たちの作った街の方が、税金をより有効に使える」
ということで、業を煮やした富裕層たちは、自分で街を作ってしまったわけです。
普段から仕事を生み出し、雇用を生み出しているような人たちです。我々低所得者とは行動力が違います。アメリカでの一連の出来事については、クローズアップ現代で詳しく取材されています。以下のTwitterからどうぞ。
“独立”する富裕層 ~アメリカ 深まる社会の分断~ | NHK クローズアップ現代 https://t.co/qo2LWna9bw
— まーしー (@shaly7831) 2016年11月24日
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