ベネッセ社の再建を任された安達保社長の”上手い”やり方

 

社長の立ち位置って難しいですよねー

あんまり現場に干渉しすぎると現場が上手く回らないですし、かといって何もせず幻の存在になってしまうのも困ります。

その点、ベネッセの安達社長は上手く立ち回っていますね。

 

「社員をモチベート(やる気を起こ)させてほしい。自分が先頭に立ってエネルギーを見せることが重要だ」──。

10月1日、通信教育大手ベネッセホールディングスの社長に就任した安達保氏は就任早々、幹部や事業部門の責任者にそう強調して回った。実際に教材を編集している現場も訪れ、社員たちに励ましの声をかけていった。同社ではトップが丁寧に現場を回るのは異例のことだ。

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ちょいと現場へ挨拶にいく感じ。社員のモチベは上がるし、良い感じに緊張感が生まれます。些細なことですが、効果は絶大でしょう。

あんまり過干渉になりすぎると現場に敬遠されますから、匙加減は大事ですけどね。

他にも、社員とのコミュニケーションには色々と工夫を凝らしているようです。

 

毎週月曜日には、社員全員にメールを出す。内容は現場の社員と話して感じたことや、外部で聞いたベネッセのよい評判など。返信もウェルカム。社員に身近に感じてもらいたいからだ。

社員からは「社長と話ができてうれしい」という声があった。「(創業者・福武哲彦氏が企業理念について記した著書)『福武の心』について社長はどう思うか」というまじめな質問や、「こんなアプリを作ったので見に来てほしい」という提案もあった。「社長は雲の上の存在で、会ったこともしゃべったこともない」という人が多い印象だ。

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「社長が何をしているのか」「社長が何を考えているのか」ということを気にしている社員って、結構多いと思うんです。ですから、安達社長のこうした取り組みには社員もすぐに理解を示したのでしょう。

ホリエモンみたいにブログやっても面白いんじゃないかな。

トップがちょっと工夫するだけで、チームの結束力はどんどん強固なものになっていきます。

情報漏えい事件で信用を失ったベネッセですが、この調子ならすぐに再建してきそうです。

 

 

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