世界最強の電機屋・三菱電機

 

今や「三菱財閥の技術屋軍団」と言っても差し支えないのではないでしょうか。今回ご紹介するのは三菱電機です。

最近自動車でやらかしてしまったので、少しイメージの悪くなっている三菱系列ですが、電機はマジで飛ぶ鳥を落とす勢いです。むしろ自分が飛んじゃいます。

何せ、作っているもののジャンルが広い。工場のFA(ファクトリー・オートメーション)機器から家電、電子部品まで、何でも作っちゃうんだから。

中でもすごいのが、エレベーターです。

 

 

 

世界最速のエレベーター

三菱電機は9日、中国・上海市の「上海中心大厦」(地上632メートル)に納入したエレベーターが、「世界最速」としてギネス世界記録に認定されたと発表しました。分速1230メートル(時速73.8キロ)で、今年7月から運転を始めていました。

今回、地下2階から地上119階の展望台までの565メートルを53秒で移動するエレベーターが世界最速に認定されました。ほぼ中間の地点で2秒間、最高速度に達するといいます。

ちょうど、高速道路の法定速度より少し遅いくらいですね。あの速さで縦に動くわけです。

山登りとかすると分かるかもなんですが、横に移動するのと縦に移動するのとでは、縦の方が圧倒的にエネルギーを必要とするんです。その条件下でこの速さを実現したことに驚きです。アッパレ。

 

 

世界最強のエレベーター企業

上海中心はオフィスや会議場、レストランなどが入る中国一高いビルで、三菱電機が114台のエレベーターを納入。

 

 

114台って(笑)

 

 

納品しすぎですよー!

生産技術という分野を経験して思いましたが、同じものを作り続ける(数をこなせる)のも技術です。

それができるだけの生産現場を構築できるというわけですからね。

三菱の技術屋と言えば三菱重工のイメージを持つ人も多いと思います。しかし、電機は重工と同等か、その上をいきます。

いまいち華やかさに欠けるかもですが、技術力は世界一。これからも三菱電機の活躍から目が離せませんね。

 

 

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