学生は”遊び”と”読書”と”恋愛”を存分に楽しみましょう。
ガチな話、学生時代にこれらをどれだけやったかで人生決まると思います。
僕も、学生時代にそのことに気付きたかった・・・
遊び(野球)しかやってなかったからなぁ(T_T)
大人になってから情報収集の一貫として読書をしていますが、やはり若い頃からやっておいた方が断然良いです。メリットしかありません。
今年注目されたビジネス書たち
人生100年時代は読んでみたい / 2016年注目されたビジネス書10選 生産性、GRIT、USJのマーケティング…… (ZUU Online)https://t.co/ZUWL8kqoXh #NewsPicks
— まーしー (@shaly7831) 2016年12月21日
「2016年に注目されたビジネス書10選」が発表されましたね。
この中で、僕が気になったのは以下の2冊です。
「USJマーケティング」
『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』
(森岡毅、角川書店、1512円)かつて経営難にまで陥ったUSJが、単月とは言え東京ディズニーランドの入場者数を超えるまでに至ったのは何故なのか?その理由は、組織がマーケティング部主導に生まれ変わったことにあった。企業におけるマーケティング・ブランディングの方法論、消費者目線の重要性が、分かりやすく解説された一冊。
ジャンル問わず、失敗からの復活劇は、僕達若い世代にとって、最高の教科書です。
先人の知恵と野心溢れるスピリッツをこの本を通して受け継ぎたいですね。
「LIFE SHIFT」
誰もが100年を生きる時代が目前に迫っている。人類未踏の時代で豊かな老後を過ごすためには何が必要なのか。これまでの教育20年、勤労45年、引退15年の3ステージモデルは崩壊。学び方、働き方、生き方すべてに変革が求められる。そう遠くない未来に訪れる「平均年齢100歳時代」を生き抜くための人生設計書。
これは興味深いテーマ。
まず、人生において「引退」という言葉は無くなり、「勤労」が「遊び」と融合していくでしょう。そうなると、「勤労」という言葉も廃れていきます。
「教育」も次第に変わり、好奇心による学びは「遊び」に近いものになります。
つまり、人生が「遊び」になるのです。
若いうちにこのことに気がつくと、ガチで人生変わります。
学生諸君は遊んで読書して恋愛してこっぴどくフラれて、どんどん人生を遊んじゃいましょう!
遊びを爆発させましょう!
ボンバーマンになりましょう!
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