半ば「サービス残業が当たり前」と思っていた僕の考えを180度変えてくれたのもリツアンでしたねぇ。
”ピンはね最小限”、”サビ残無し”、この2つはリツアンの鉄則ですから、これがもっと広まれば、↓のようなニュースを見ない日が来ると思うんです。
労基署から指導を受けた企業だけでこれだから、実際にはもっと莫大な金額なんでしょうね。/去年度の「サービス残業代」約100億円、1348社に指導 News i – TBSの動画ニュースサイト https://t.co/X2M19tDwEI
— 佐藤 茜 (@AkaneSato) 2016年12月27日
なんだよこれ
従業員にサビ残をやらせている会社が、分かっているだけでも1350社あったとか。
わりとマジで日本ヤバいんじゃないか・・・(T_T)
会社側にも言い分はあると思うんです。特に起業したばかりのベンチャーなんかは、会社が軌道に乗るまで必死に仕事を頑張らないといけないですし、そもそも好きなことをやっている人や、夢中になっている人は「自分がサビ残している」という認識さえなくて、そのままサビ残枠に計上されている場合もあります。
中小企業だと親会社に従わないといけませんから、その分社員への融通も効かなくなります。僕も中小にいたのでそのあたりの事情は痛いほど分かる。ただ、僕はサビ残している認識の無いタイプの人間だったので、苦しいとは思いませんでしたが。
スタンダード!
リツアンのような働き方がスタンダードになる必要がありますえねぇ。マジで、この国にはリツアンのような企業が必要なんです。
リツアンの働き方が「お米は白い」ぐらいの常識にならないと、日本人の幸福度は上がりません。そのためには、もっとリツアンの存在を世に広める必要があります。
というわけで、当ブログではちょいちょいリツアン関連の記事を書いていきます。勝手にパートナーブログになりますから、そこんところヨロシク!
[ad#co-3]