野球にはソフトスキルも必要です。魅力的な選手になりたければソフトスキルを身に付けましょう。

 

ソフトスキル・・・いわゆる”人間性”だとか、”性格”だとか、”思考法”と言われるもので、能力値が容易に把握できないスキル。

※対義語の”ハードスキル”は、ExcelやWord、プログラミングスキルといった、能力値がある程度容易に把握できるスキルです。野球なら”球速”とか”打率”のことですね。

 

 

何故、野球にソフトスキルが必要なのか

チームスポーツですからね。性格や人間性や思考法っていうのは重要です。

いくら技術やパワーがあったとしても、性格や人間性がチームの色とマッチしない人は、残念ながらチームのお荷物です。さっさと移籍した方が、選手とチームのためになるでしょう。

ソフトスキルには他にも色々ありますが、野球に必要だと思われるソフトスキルは以下の3つです。

◯数学的思考力

◯改善脳

◯KY(空気を読まない力)

 

 

数学的思考力

与えられた状況から解を導き出す能力です。

野球とは”状況のスポーツ”です。点差、塁上、守備のポジショニング、カウント、配球パターンなどなど、常に状況が変化し、その状況に合った”最適解”が存在します。

その”最適解”を瞬時に導き出すためには、数学的思考力が必要です。

これが瞬時にできる選手は、チームにとって貴重な存在となりえるでしょう。ついでに”セカンドベスト”も導き出せたら文句のつけようがありません。

この能力は後天的に身に付けることが可能ですので、常に状況から問題の解決策を導き出す訓練をしましょう。やったらやった分だけ成長できます。

 

 

改善脳

常に改善を意識する姿勢です。これは試合よりも練習に活きてくる能力です。

野球の練習法は人によって変わってきます。もちろん、基本的な部分は共通していますが、そこから先は自分で試行錯誤しながら、現状の自分に合った、効率的な練習をしていかなければなりません。

低めのコースを苦手としている打者が、何も考えずに素振りをしても、あまり効率的とは言えません。しかし、改善脳があれば、苦手を克服する練習法をすぐに考え出せるでしょう。例えば、仮想ホームベースの先端に小石を置いて、それにバットを当てに行くイメージで素振りをして、低めを掬い上げるスイングを身体に染み込ませるだとか。

何も考えずに素振りだけすると、無駄な時間を過ごす事になりかねませんが、自分が”改善脳”になっていれば、改善脳が、あなたをよりポジティブな状態に持っていこうとします。

 

 

KY(空気を読まない力)

よく、”試合の流れ”だとか、”空気”と言う言葉を聞くかもしれません。それに”流されない力”です。

野球の試合で、両チームの力量にあきらかな違いがあると、弱者の方は士気が下がるものです。明らかに球速のある投手を前に、「こりゃ、今日はダメだな・・・」と萎縮してしまうのです。

しかし、KYはそんなことお構いなしです。「俺、今日打っちゃうから」とか平然と言ってのけます。実際は打てるわけないのですが、初めから諦めている人に比べて、決定的に違うところがあります。

 

KYは、何かを起こす可能性を秘めているんです

 

KYはあくまでも相手投手に勝とうとしますから、全力でフルスイングをしにいくでしょう。それが奇跡を呼ぶこともありますし、そういった姿勢がチームを奮い立たせ、思いの外アツい試合になることもあります。

初めから諦める人と、どちらがポジティブな結果をもたらすか、もはや語るまでもないでしょう。

KYになる方法は簡単です。筋トレしてテストステロンを大量に分泌してください。

 

 

以上3つのソフトスキル。より高みを目指したい選手は、ぜひ身に付けてみてください。

 

 

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