オイシックスと大地を守る会の経営統合は英断だったと思う

 

”シェア拡大”と”有機野菜(オーガニック野菜)の認知度アップ”、この両面でメリットがありますからね。

Amazonも野菜販売の分野を強化するということだし、今後は日本の消費者にも少しずつ有機野菜が浸透していくことでしょう。この調子なら競争が激化してより優れた商品が増えていきますしね。

 

 

そもそも日本は有機野菜(オーガニック野菜)の認知度が低すぎるんです。有機野菜(オーガニック野菜)自体の認知度が低いので、オイシックスや大地を守る会の野菜宅配サービスがなかなか消費者から選択肢として挙げられません。

 

実は成長する食品宅配市場のうちおよそ半分は生協による個配サービスで、有機野菜などの自然派食品が占める割合はわずか4%にすぎない(矢野経済研究所調べ)。

 

そういう意味でも、両者の経営統合は良策です。とにかく認知度をアップして、日本の農家の良質な野菜を全国に広めていかなければなりません。

 

 

そもそも有機野菜(オーガニック野菜)って何?

 

有機JAS法の定義に合致する野菜のことです。

 

【有機JAS法】
化学農薬、化学肥料および化学土壌改良材を使用しないで栽培された農産物、および必要最小限の使用が認められる化学資材を使用する栽培により生産された農産物で、化学資材の使用を中止してから3年以上を経過し、堆肥等による土づくりを行なったほ場で収穫されたもの。

参照元

 

ざっくり言うと、「化学肥料等を3年以上使用していない畑で栽培された野菜」です。

これに対して”無農薬野菜”とは、文字通り「農薬を使用していない野菜」です。大きな違いは”畑の状態”ですかね。極端な話、無農薬野菜は化学肥料をバンバン使っている畑でも農薬を使用していなければOKということになります(違っていたらすみません)。

 

 

”ニッチ”から”メジャー”へ

有機野菜は年齢層問わず女性からの支持が強い分野の商品です。

外国の市場は広大で、数兆円規模の国もあるだとか。日本もそれぐらいのポテンシャルは秘めているはずです。

オイシックスと大地を守る会の経営統合で、契約農家数は3500を越え、契約者数も50万人を超えます。

販路も拡大しますし、有機野菜が”健康マニア向けの商品”から”メジャーな食材”へとシフトチェンジする日も近いでしょう。

 

 

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