ガンダム00は現実世界が将来的に直面するかもしれない問題をテーマにしている

 

この作品はネット上で結構叩かれてますけど、普通に良いテーマで描かれていると思います。

 


ガンダム作品は08小隊とガンダム00しか見ていないのですが、どちらも大当たりと言っていいほどに良い出来の作品です。ぜひDVDを借りてご覧ください。

さて、「ガンダム00って何?」って人のために、同作品のあらすじを簡単に紹介いたします。

 

1stシーズン

油が枯渇してマジでヤバいことになった人類は、超巨大な太陽光発電施設を作りました。その発電施設のおかげでエネルギー問題は軒並みクリア。人類は救われて・・・なかったんです。

国家は3つの勢力に分かれ、3つの勢力は覇権を掛けて紛争を続けていました。エネルギー問題が解決しても人類は争っていたんです。

そこに現れたのが主人公と愉快な仲間たちです。彼らは5機のガンダムを使って世界中の紛争に介入し、紛争根絶を目指す影のヒーローだったのです。つづく。

 

2ndシーズン

実は世界を裏で操っていたのは天才科学者が昔作り出した人工生命体だったのです!彼らは人類を超越した神的な存在になりたくて世界をわちゃわちゃにしていました!

主人公ズは人工生命体から世界を取り戻すために戦います!俺がガンダムだ!

 

映画(続編)

木星から金属生命体(異星人)がやってきた!話し合って仲良くなるよ!

 

どうですか?素晴らしいでしょう?

今後、人類が直面するかもしれない問題がいくつも散りばめられています。

 

エネルギー問題

ガンダム00は石油資源が枯渇した世界を舞台にしています。

作中では巨大な太陽光発電施設を建設することでエネルギー問題を解決していますが、これは、現実世界でも十分起こりうるものです。

現実世界で石油の枯渇がしばらく無いにしても、今の時点で主要なエネルギー資源が油から電気へと転換する流れにありますから(特に自動車)、将来的に発電系の設備やら施設が増加する可能性はありえます。

 

紛争問題

ガンダム00では国家同士の紛争や、緊張状態が描かれています。また、2ndシーズンではレジスタンスが政府組織にテロ的な活動を行う描写も描かれています。

これらは現実世界でも既に起こっている状況です。唯一違うのは、ガンダムが止めに入るか入らないかだけではないでしょうか。

作中では、紛争問題の1つの解決策として、”対話”が挙げられています。

 

人工生命体(AI)と人類の関係

人類が生み出した知的物質という意味では、作中の人工生命体とAIは同じ存在と言えます。

現実世界では、大手IT企業が開発したAIが世に出始め、AIを活用した製品が人々の手元にまで届いています。このAIが高度な学習機能を有し、自身を神と勘違いして世界を操るようになったら・・・という、SFでありがちなテーマをガンダム00はドンピシャでやっています。

少々ネタバレですが、作中では人工生命体が他の人工生命体に邪魔されるという展開に繋がり、そこから彼らの野望が打ち砕かれます(ネタバレごめんなさい)。

AIが人類の上に立とうとする一方で、人類に味方するAIも現れるということです。

 

 

作中ではそれぞれの問題に対して独自の解決策を示しています。ぜひ、”現実世界と比べてみる”という観点でガンダム00を楽しんでみてください。きっとハマりますよ。

 

 

[ad#co-3]

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】