Facebookで選手や球団批判が行われる理由

 

 

シーズン中のFacebookはもはや無法地帯です。

負ければ選手・球団に対する愚痴や怒号が飛び交いますし、たとえ勝ったとしてもマズいプレーや監督の采配に批判が出ます。

 

 

なぜ、Facebookなのか

Twitterにも批判的なコメントが出るんですけど、Facebookほどの激しさはありません。

ここに人間の陰湿な部分が垣間見えるんですよねぇ。ホント、ダサいです。

 

◯コミュニティの閉鎖感

Facebookのコミュニティには一定の閉鎖感があります。同じ目的を共有する仲間が集ってる感じ。

例えば、読売ジャイアンツ関係のコミュニティですと、巨人ファンしか来ませんよね。そこからくる謎の一体感が、学校とか職場のそれに似ているんです。だから、集団で愚痴を言いやすくなるっていう。ほぼイジメの原理と同じですね。唯一イジメと違うのは、イジメの対象がコミュニティ内にいないということでしょうか。

日本人は子供の頃から閉鎖的な空間で集団教育を受けさせられますから、Facebookのコミュニティのような空間が大変居心地良いのです。で、同じ目的を共有する仲間がたくさんいる安心感から、つい強気になって愚痴を言いまくる・・・っと。

一方、Twitterにはこうした閉鎖感はありません。基本的に1人でつぶやくだけですからね。本来、愚痴なんて誰も相手にしたくありませんから、愚痴のツイートがリツイートされる可能性は低いです。

 

◯共感性

コミュニティ内で愚痴れば共感してくれる人が必ず現れます。ここがTwitterと違うところです。人は”自分と同じ考えの人”がいると安心しますから、そういう人が多く現れる場所を求めるのです。

昔から選手・球団批判はあったと思うんですけど、ネットが無かったので、現実世界の仲間内で愚痴ってたのが、ネットの登場で世界中の共感してくれる人と愚痴れるようになったと。で、そういう人たちが跋扈しているのがFacebookのコミュニティなんです。ちょっと前はミクシィのコミュニティでしたね。

 

 

愚痴ではなく、叱咤激励でいきましょう

せっかくコミュニティという空間があるのですから、愚痴ではなく叱咤激励でいきましょう。そちらの方がよっぽど前向きです。

選手がマズいプレーをしたら、それを批判するのではなく、改善案をコミュニティ内で考える、といった感じですね。

今のコミュニティはちょっと陰湿すぎるので、明るい空気になれるといいかな、と思います。

 

 

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古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】