残業時間と一人暮らしの相関関係

 

 

会社のトイレの中で、ふと「残業時間と一人暮らしには、ある程度の相関関係があるのでは?」と思ったのですが、案の定、帰宅後すぐに筆を取っていましたこんばんは。

 

◯一人暮らしをすると残業のマインドが高まりやすい?

主に残業をする原因には「お金を稼ぐためにやむを得ず残業する」場合と、「仕事量が多すぎてやむを得ず残業する」場合の2通りがあります。共通しているのは、”時給ベースでお金が稼げる”ということです。

言うまでもないことですが、実家ぐらしと一人暮らしでは生活コストが段違いです。実家ぐらしでは金銭面等をひっくるめた、あらゆるコストが軽減されるのに対し、一人暮らしの生活コストは軽く見積もっても確実に5万円以上にはなるでしょう。

ただ、一人暮らしも、最近では格安物件やらシェアハウスやらが増えはじめてきて、以前ほど生活コストの掛からない暮らし方も増えてきました。しかし、安全面を筆頭に、”自分の空間”をしっかり持てて、”自分が一番安らげる場所”という価値を物件に求めると、従来の一人暮らしの形態に落ち着く人が多いはずです。そうなると、やはり金銭的なコストは大きくなります。

そうした金銭的コストを軽減するには、残業代というお小遣いボーナスを貰うのが最も効果的なわけで、特に一人暮らしの人は”月給”が自身の生活に直結してくるわけですから、実家暮らしの人に比べて残業へのマインドが強くなるわけです。

 

◯利己的な理由で残業をしても会社から褒められる

古い体質の会社だと、残業をする社員が圧倒的な正義とみなされる傾向が強く、例え残業をした理由が”自身の生活コストの軽減”という、非常に利己的なものであったとしても、無条件で好評価となります。一方で、そういう会社は、仕事量が少ない or 要領良く仕事をこなしている社員が定時で帰宅をすると、不当な評価を下しがちです。

一人暮らしは実家暮らしに比べて生活コストが高い反面、古い体質の会社で働く場合に限って言えば、残業代が多く貰えるうえに、会社からの評価も上がりやすいという利点を兼ね備えています。一番良いのは実家暮らしで残業をこなす社員なのでしょうが、一人暮らしには”生活が掛かっている”という必死さがある分、マインド的に実家暮らしよりも残業へのモチベーションが高くなるでしょう。

雇われの身の方は、会社の体質に合わせて暮らし方を変えてみるのもアリかもしれません。まぁ、自由度の高い会社へ転職するか、さっさと独立してしまうのが一番良いのかもしれませんが。

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】