コンビニで消費者が支払うコスト

 

 

 

ボンジュール。まーしーです。

先に言っておきますが、僕はコンビニが無いと生きていけません。

 

◯金銭的コスト

コンビニの商品ラインナップは大したものだと思います。その最たる例が”トイレ”です。直接的には利益を生んでいないにしても、消費者に「トイレ行きたいからちょっとコンビニ寄ろう」というマインドを作らせて、そこから購買行動へと繋げるコンボは強力です。コンビニ1軒の1日の利益で、トイレが生み出した利益は相当数あると思われます。しかも、トイレは消費物ではないので、メンテナンスさえ怠らなければ何度でも利用可能です。

問題は、トイレから購買行動へ繋がる際の消費者マインドです。その購買行動が本当に必要なものを購入するためのものなのか、ということを考えると、必ずしもそうではないのが実際のところでしょう。このように、コンビニには”本当は必要無いけどなんとなく買ってしまった”という、消費者目線的に言えば金銭リスクとなりうる”何か”が存在します。そういった無形の力を巧みに利用するコンビニ各社の手腕は素晴らしいのですが、消費者は気が付いたら消費行動に出てしまうため、気をつけなければいけません。

雑誌類の立ち読みも同等のことが言えます。コンビニ側は立ち読みを推奨しているわけではありませんが、来店すれば必ず雑誌コーナーをチェックするという人も少なくはなく、立ち読みから「なんか買っていこう」というマインドを精製させられた消費者も相当数いるはずです。その行動の根底には、「無料で雑誌を読ませてもらった」という”感謝”か、「無料で読んでしまった」という”罪悪感”がある人もいるでしょう。そういったマインドを上手く利用する手法はさすがの一言。

ただ、消費者側からすると、これらは無意識のうちに財布の紐を緩めさせられてしまう、恐ろしいコンボです。

 

◯時間的コスト

雑誌の立ち読みは言わずもがな、ですが、トイレ→購買も予定していなかった行動を取っているので、その分時間的なコストを払っていることになります。また、トイレや雑誌の立ち読みからの購買行動は、購買目的がはっきりしていないため、精算までの時間がその他の購買に比べて長くなりがちです。

もう1つ、時間的コストの宇宙的な原因として、”店舗あるいわ駐車場での停滞”が挙げられます。これの原因としては、コンビニで購入した飲食物をその場で消費するというものが挙げられますが、偶に、車の中で、何もせずひたすらスマホを弄っている人も見かけます。このことから、飲食物だけを停滞の原因として決めつけるのは早計すぎると思われます。

こちらの原因についてはもう少し研究が必要となってくるでしょう。

 

時間とお金という2大コストが掛かるコンビニですが、それでも僕はコンビニが無いと生きていけません。

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】