堀江貴文氏の「多動力」で一番共感したこと

 

 

 

ナマステー。まーしーです。

今回は、堀江貴文氏の著書「多動力」で、僕が一番共感したことをご紹介いたします。

なお、同著は既存の価値観をブチ壊す面白楽しい内容がふんだんに盛り込まれているので、特に若い世代の方に一読していただきたい一冊となっております。

 

 

さて、僕が同著の中で共感したのは、電話に関する部分です。

 

◯電話のデメリット

最大のデメリットは、相手と自分の自由を犠牲にする点です。電話を掛ける側も受ける側も、一旦仕事を中断して電話に集中しなければならなくなり、1秒でも通話の時間が伸びれば、その時間分の自由が犠牲になります。また、人は”電話のコール音が鳴ると応答しなければならない”というマインドが強烈に染み付いているため、携帯電話の画面に知り合いの名前が出ると、咄嗟に応答してしまいます。人によっては、非通知や未登録の番号でも応答してしまうのではないでしょうか。一度応答してしまったが最後、相手側の要件が終わるまで、自分の自由を犠牲にし続けなければなりません。

ちょうど、私の隣席に、毎日電話によって自由を奪われている可哀想な新卒の若者(以下、Aとする)がいるのでご紹介します。Aは、とある上司と2人でチームを組んで、あるプロジェクトに取り組んでいるのですが、そのプロジェクトが本社ではなく工場でしか進めることができないものなので、基本的に、Aは本社ではなく、工場の事務所へ出勤しています。一方、上司は本社へ出勤し、よく分からない打ち合わせや書類仕事を行っています。Aが新卒ということもあり、上司はことあるごとにAへ電話を掛けて作業の進捗状況を確認しているのですが、一回の電話が非常に長い上に、新しい作業を指示してくるため、Aは電話に応答する度に作業を中断し、上司の長電話に付き合わなければなりません。Aにはそのプロジェクト以外にも別件で進めている仕事があるのですが、電話中は一切の自由が犠牲となる上に、作業も増えるため、電話が鳴る度に、抱えているすべての仕事の納期が面白いくらいに伸びていきます。また、Aはプロジェクトの都合上、派遣社員と共同で作業を行うことも多いのですが、共同作業中に上司から電話が掛かってくることが多々あり、その度に派遣社員は1人で作業をしなければならなくなります。派遣社員からすると、「上司からの電話なので仕方がない」という気持ちもあるでしょうが、それが多発すれば、さすがにストレスも溜まってくるでしょう。AはAで、上司と派遣社員の板挟み状態です。

 

◯事例に関するソリューション

上司とのやり取りをメール又はLINEに限定し、Aは毎日決まった時間にメールかLINEをチェックすれば良いのです。Aの経験値やプロジェクトの都合上、上司とまったく連絡を取らないわけにはいきませんが、わざわざ自由を犠牲にしてまで電話で上司と連絡を取る必要性はありません。よほどの緊急時を除いては。

もし、上司が、Aの状況を考慮した上でこの形態に賛同しないのであれば、残念ながらその上司は無能なので、Aはさっさと転職すべきです。大企業ブランドにしがみついて自由を消耗し続けるなんて、勿体無いですからね。

電話よりもLINEを活用することについては、堀江氏の「多動力」の中にも記載があります。

 

 

電話を完全否定するつもりはありませんが、乱用すると、結果的に誰も得をしませんよね。

 

◯電話のデメリット?

こちらは番外編的なものなのですが、同じ人物同士が電話を頻繁に行うと、双方の態度が硬化していくケースが見受けられます。原因はとして、人は”電話によって自由が犠牲にされている”ということを無意識のうちに理解しており、そこからくるマイナスな感情がこのような態度の形成に寄与しているのではないか、ということが考えられます。ということは、電話を頻繁に掛けることによって、自身のブランディングに傷が付いていくということになります。

 

電話を掛ける=自身のブランド力−1

 

まさに、speech is silver , silence is golden(雄弁は銀、沈黙は金)ですね。

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】