父親に自由を奪われているのに父親に感謝している不思議な人

 

 

 

こんばんは。まーしーです。

父親の偉大さを否定はしませんが、誰であろうと、他人の自由を奪う権利は無いはずです。

 

 

◯父親に自由を奪われている人

出典:いらすとや

 

その方のスペックは以下の通りです。

性別:女性

年齢:25歳

性格:天然

大卒で、親が自営業です。職業は公務員の非常勤(契約社員的なやつ)で、兄弟は兄が2人の末っ子。地方都市から20kmほど離れている実家に住んでいます。この人の何が不自由かというと、25歳の年齢にも関わらず、父親に門限を決められているんです。

この方との出会いは街コンで、たしか僕が2回目の一人参加でだったんですけど、彼女は僕の好きなタイプの顔でしたし、性格もおっとりした感じで落ち着いた印象があって好感を持てたので、後日食事に誘ってみたんです。で、食事中に驚きの発言がありまして、彼女曰く、「23時までに帰らないと、父親が怒る」とのこと。

最初は僕のことを警戒してこのような発言をしたと思っていたのですが、食事で会話が盛り上がってしまい、帰宅が23時を超えそうになった際、彼女のスマホにお父様から帰宅催促の電話がありました(着信画面が見えたので間違い無し)。彼女は冗談っぽく父親に謝っておりましたが、前述の門限の発言はマジだったんだなぁと。

※23時にはギリギリ間に合いました。

 

 

◯さぞ不自由な思いをしているかと思いきや・・・?

出典:いらすとや

 

25歳の女性であれば、コンパや女子会などで、夜遊びもしたくなるでしょう。しかし、彼女には父親に門限を決められているので、そういった遊びが一切できません。他の同世代の女性たちが当たり前のように経験している楽しみを、彼女は父親のせいで一切体験することができないのです。僕であれば、こんな門限は完全に無視しつつ実家に寄生するか、一人暮らしを決意するレベルの縛りプレイです。

ですが、驚いたことに、この23時の門限について、彼女は不自由な思いをしているどころか、「父親が私の事を心配してくれている」と、感謝しているのです。彼女には大変失礼ですが、もはやファザコンのレベルを通り越しています。まだ上司や会社に不信感を持っている社畜の方がまともです。

重ね重ね失礼なことを言ってしまいますが、彼女の感覚がまったく理解できません。

 

 

◯父親の真意

一見、親が娘を心配しているように見えなくもありませんが、これは立派な束縛行為だと考えます。彼女の言う通り、”親が心配している”のであれば、このような縛りプレイはしないはずです。なぜなら、親が過保護だと、子供は親の見えている世界と同じ世界しか見る事ができないため、将来の選択肢が広がらないからです。そりゃそうでしょう。水槽にいる魚と海にいる魚とでは、見えている世界が違いすぎます。将来の選択肢が広がらないということは、子供がより楽しく幸せになる可能性も無くなってしまうのですが、彼女の父親はそこをまったく理解していない可能性があり、自分が大人になった子供を子供扱いしていることにも気付いていないと思われます。

 

彼女とはそれっきり疎遠ですが、門限のことは、本当にびっくりしました。これ、誰であろうと、やってはいけないことだと思います。

父親の偉大さを否定はしませんが。他人の自由を奪う権利は誰にも無いはずです。

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】