東京大学・宮台康平投手は何故ドラフト7位だったのか

 

 

 

ナマステー。まーしーです。

ヒントは怪我と学歴と変化球ですね。

 

 

■目次
1 ドラフト3〜5位での指名もありえた逸材?
2 性格がプロ向き
3 何故、7位指名だったのか

 

 

◯ドラフト3〜5位での指名もありえた逸材?

宮台投手は3〜5位で指名されると思っていたので、7位という順位に驚きました。そこで、何故7位になってしまったのか、考察してみたいと思います。

まずは、宮台投手のポジティブ要素を挙げてみましょう。

 

・左腕

・最速145〜150km/h

・投げっぷりが良い(フォームが豪快)

・右打者へのクロスファイアーが良い

・結構強気な性格

・意識バリ高い

・全体的に身体の線が細い(伸び代◎)

・スタミナがそこそこある

・自分でトレーニングのメニューを考えて色々試している(自立性◎)

・弱小チームで4年間我慢の投球をしていた(メンタルの強さ◎)

・東大卒なので話題性◎

 

これだけのポジティブ要素があれば、もっと上位での指名も十分ありえたと思います。特に左腕で最速145〜150km/h、しかもまだ完成されていない素材型という部分はかなり好評価だったはずです。

 

 

◯性格がプロ向き

スポーツでの成功には、性格も大きく関わってきます。過去の失敗した選手を見てみると、重要になってくるのは”真面目さ””意識の高さ””自立性”ですね。宮台投手はこれらをすべて兼ね備えています。特に、彼の真面目さはドラフト直後の会見でのコメントからも分かりますね。

 

 

◯何故、7位指名だったのか

では、何故7位指名になってしまったのか、理由を考察してみました。

 

理由1 他選手とのコミュニケーションに苦労する

宮台投手は東大現役合格するほどの頭脳の持ち主で、東大入学後も文武両道を貫きました。一方、プロの世界は学生時代に野球漬けだった人ばかりです。宮台投手とは、育ってきた環境の違う人達が多数います。こうした違いは普段の会話といったコミュニケーション面に支障をもたらしますから、入団後、宮台投手は周りとの感覚的な”ズレ”に苦しむ可能性があるでしょう。野球はチームスポーツで、投手は捕手とのコミュニケーションが重要ですから、球団はそのあたりを危惧したのかもしれません。

 

理由2 怪我

ネット情報ですが、宮台投手は肩周りの怪我が多いようです。肩の怪我は肘と違って致命傷となる可能性が高く、過去には肩の怪我が原因でまったく活躍できないまま引退した選手もいるほどです。ドラフト指名に際し、こうした怪我の情報がマイナスポイントになった可能性は十分にあります。

 

理由3 変化球が通用するか不明

前述の通り、彼には球威がありますし、球速も十分速いです。クロスファイアーも魅力的です。しかし、これらは全てストレートの話です。宮台投手について調査しても、変化球に関するポジティブな情報がほとんどありません。

YouTubeで彼の投球を見てみると、スライダーっぽい変化球を投げている様子がうかがえますが、動画では特に変化が鋭いようにも見えませんし、変化量も並程度です。このスライダーが通用するのかは完全に未知数ですね。

 

 

こうしたポジティブ要素と懸念材料を持って総合的に判断すると、ドラフト7位という評価になるのも頷けます。

特に、コミュニケーションの部分は入団させてみないと分かりませんからね。

 

アイキャッチ出典:https://news.biglobe.ne.jp/sports/1026/spn_171026_9644410009.html

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