M球が打撃に及ぼす影響を考えてみた

 

 

 

 

Mの悲劇

 

 

 

 

ボンソワール。まーしーです。

M球って、すっごい中途半端なボールですよね。

 

 

 

 

■ざっくり言うと・・・

1 草野球界のセカンドインパクト、M球とは?
2 M球の特徴は、”硬くて重くて跳ねない”です
3 M球に合いそうなバット  

 

 

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◯草野球界のセカンドインパクト、M球とは?

現在、アマチュア野球で使用されているボールはご存知かと思います。中学生はB号、高校生以上はA号を使用するというのがルールでした。ですが、A号およびB号が廃止され、新たにM号が適用されるとのこと。

転載元:たびやしゃ

 

というわけで、2018年シーズンからアマチュア球界(軟式野球)で使用される公式球がM球になります。

 

新たにM号を採用した大きな目的として、軟式と硬式のギャップをなくしたいようです。

転載元:たびやしゃ

 

さて、M球は従来の軟式球と何が違うのでしょうか。

 

 

 

◯M球の特徴は、”硬くて重くて跳ねない”です

ネットでリサーチしてみたところ、従来の軟式と比べて以下の点が違うみたいです。

 

◯硬さ(ちょっと硬い)

◯重さ(ちょっと重い)

◯反発性(全然跳ねない)

 

こうした違いが、打撃にどのような影響をもたらすのでしょうか。

 

影響1 死球が痛い

M球は重くて硬いので、死球が痛くなります。結果、打者は内角への恐怖心から打率が低下すると予想されます。一方でバッテリーは今まで以上に内角を有効活用できますから、アマチュア球界は投高打低になります。

 

影響2 ポップフライの減少

内野と外野の間に落ちるような中途半端なフライは、従来の軟式球の特徴的な打球でしたが、ボールが硬式球に近づくので、激減しそうです。これはつまり、ラッキーなヒットが減るということなので、打者には今まで以上に”ボールを芯で捉える技術”が必要になってきます。

 

影響3 複合バットが使い物にならなくなる?

ビヨンドマックス等の複合バットは、まぁ諸説ありますけど基本的には柔らかくて軽い軟式ボールをなんとか遠くへ飛ばすために開発されたバットですから、真逆へ進化したM球ではその効果を発揮するのは難しくなりそうです。

 

 

 

◯M球に合いそうなバット

では、M球に合うバットは何でしょうか。僕は、従来のビヨンドマックスは効果があまり期待できないと考えています。あれは軟式ボール特有の柔らかさを利用したバットなので、硬くなって反発力が軽減したM球には合わないと思います。

・脅威のハイテクバット

じゃあ何が良いの?というと、僕は金属バットが良いんじゃないかな、と思います。ボール自体が硬式に近づくのですから、単純に硬式野球で一番飛ぶバットを選択すれば良いのです。で、それが金属バットになります。まぁ木製でも飛ぶんですけど、木製は芯が極端に狭いので玄人向けです。

あとはSSKのハンターマックスですね。こちらは複合バットの分類になりますが、”バンピーコア”はM球でも通用しそうです。

 

 

ミズノ社が開発したM球仕様のビヨンドマックスも良さそうですが、値段がべらぼうに高い(金属の3〜4倍)ので、コスト的に”良い”とは言えません。めっちゃ飛ぶみたいですけどね。資金的に余裕がある方はどうぞ。

 

 

ボールが変わって、バット選びが難しくなってきましたね。色々試行錯誤して最適なものを選ぶのが良さそうですが、バットも安くはないので、どうしても慎重になってしまいます。

僕はとりあえず金属バットか従来のビヨンドマックスで様子見します。

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】