公務員試験浪人に知ってほしいこと

 

 

 

 

チーッス!まーしーです。

身近に公務員試験浪人(4浪)がいるので、公務員試験について思ったことを書き綴りたいと思います。

 

 

■目次
1 ダメなものはダメなんです
2 浪人(求職者)が抱えるプレッシャーの正体
3 役所側は浪人を魅力的な人材だとは思いません  

 

 

◯ダメなものはダメなんです

人には向き不向きがあります。試験範囲が変わらないのに何度も失敗するということは、そもそも公務員試験に向いていないと見て間違いないでしょう。あなたの才能は別の方向にあります。

例えるなら、野球の才能があるのに無理矢理バレーボールの選手になろうとしているものです。まぁ2年くらいは挑戦してもいいかもしれませんが、それ以上の受験は時間の無駄と考えていいでしょう。”諦める”ことが出来るのも才能ですよ。

 

出典:いらすとや

 

 

◯浪人(求職者)が抱えるプレッシャーの正体

「人は働かなければいけない」「働いていない人はクズだ」という、一部就業者からの同調圧力です。特に、公務員浪人は「働かなければいけない」というプレッシャーを抱えています。で、公務員=安定・仕事楽という古い固定観念に囚われてしまい、「浪人してでも公務員になりたい!」と思って浪人スパイラルにハマるわけです。

参照元:いらすとや

 

「働かなければいけない」という気持ちは理解できます。実際、僕も労働者ですし、食うためにそう思うのは当然です。問題は、何故公務員だけなのか、というところです。働くための選択肢は他にもありますし、もっと言うと、”お金を得る”ということにフォーカスして言えば、さらに選択肢は増えます。

他の選択肢も模索しながらであれば分かりますが、1年に1回しか無い試験にすべてを掛けるなんて、効率が悪すぎます。視野を広く持ちましょう。

 

 

◯役所側は浪人を魅力的な人材だとは思いません

近年、人材確保に向けて公務員試験の社会人採用枠(いわゆる中途採用)が増加してきています。その証拠に、ちょっと公務員試験について調べてみると、”受験可能年齢枠”が拡大されてるんですね。これはつまり、役所側が社会人経験者を積極的に採用しようとしているということです。役所側も民間企業と同じように、社会人経験者が持っているであろうプラスα的な能力に期待を寄せて募集を行っているわけです。

ここで浪人は勘違いしがちなのですが、この”社会人経験”を”役所で働いた経験”と捉えている人が結構多いんです。僕が出会ってきたほぼ全ての公務員試験浪人は役所で”嘱託職員”としてアルバイトをしながら試験勉強をしていましたが、本来役所が欲しているのは、”役所での経験”ではなく、”民間企業での経験”だと思うんです。まぁ役所に確認したわけではないので推測なんですけど、役所での経験なんて、当の役所側からしてみればそんな経験者は既に自社内にたくさんいますから、大してプラスにはならないわけです。それよりも、民間企業で身に付けた知識・技術・技能の方が魅力的なわけで、公務員試験浪人はここを勘違いしがちなんですよね。

社会人経験も無く、ただ浪人し続けている公務員試験浪人は”社会人採用枠”としては最も不利な立ち位置になります。つまり、役所側からするとあなたは魅力的な人材ではないのです。これからの時代はさらにその傾向が強くなるでしょう。

 

 

それでもあなたは公務員試験浪人を続けますか?自分の可能性を別の道で模索しませんか?

 

アイキャッチ画像参照:http://biz-journal.jp/2016/05/post_14959.html

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】